田舎暮らしの本 Web

  • 田舎暮らしの本 公式Facebookはこちら
  • 田舎暮らしの本 メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本 公式Instagramはこちら
  • 田舎暮らしの本 公式X(Twitter)はこちら

田舎暮らしの本 5月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 5月号

3月1日(金)
890円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【福井県鯖江市】眼鏡だけじゃない!若者が集まる「ものづくりのまち」で400万円台の物件も!

執筆者:

福井県のほぼ中央に位置する鯖江市(さばえし)は、人口約7万人、世帯数約2万5000世帯のまち。東西約19㎞、南北約8㎞にわたり、そのうち多くが平坦地で、市の中央を国道、JR、高速道路などが走り、それらに沿って市街地が形成されています。眼鏡、繊維、漆器が三大地場産業となっており、ものづくりのまちとして、また自然を生かしたうるおいのある人間味豊かなまちとして、堅実な発展を続けています。

 

この記事の画像一覧を見る(20枚)

2023年12月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は 鯖江市空き家情報バンク をご覧ください。

掲載:田舎暮らしの本 2023年10月号

福井県鯖江市は「めがねのまち」

 眼鏡フレーム全国シェアの9割以上を占める鯖江市は、“めがねのまち”。その歴史はなんと100年以上。駅前のモニュメント、陸橋の入り口、道路にあるベンチの形、ビルの壁、山の中腹に設置された大きな看板など、市内のあちこちでシンボルとなる眼鏡フレームを見かけます。

福井県鯖江市の西山公園

 西山公園は約5万株のつつじが咲き乱れる日本海側随一のつつじの名所で、「日本の歴史公園100選」にも認定されています。つつじ以外にも、春には1000本の桜、秋には1600本のカエデ、冬には雪吊り風景と、四季を通じて楽しむことができます。また園内には、動物園、芝生広場、冒険の森、日本庭園などがあり、市民の憩いの公園です。

 ↓↓ 次ページでは、物件を紹介! ↓↓ 

この記事のタグ

田舎暮らしの記事をシェアする

田舎暮らしの関連記事

【編集部イチオシ!】人気移住地の移住体験施設

女性が働きやすいまち。子育て支援も遊び場も充実し、共働き率は全国上位!【福井県坂井市】

2024年版『住みたい田舎ベストランキング』北陸エリアのTOP10を発表!全体に点数が高く、エリア平均は4部門ともトップ

【最新】北陸新幹線・敦賀延伸記念!北陸に行くなら泊まりたい施設&記念グッズを大発表!関東×北陸の二拠点生活も近付く?

【最新】北陸新幹線・敦賀延伸記念!3月16日新規開業で行くべき!グルメ・イベント・展覧会まとめ

福井県越前町で、田舎暮らし体験しながら仕事や住まい探しを【福井県越前町】

海・山一望の大規模ニュータウン「伊豆下田オーシャンビュー蓮台寺高原」には素敵な物件がたくさん【静岡県下田市】

子育て移住にもオススメ! のどかな果樹園に囲まれ、教育環境も整った人気のエリア【広島県三次市】

移住者の本音満載の必読書『失敗しないための宮崎移住の実は…』/宮崎移住の「いいとこ」も「物足りないとこ」もわかるガイドブック