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田舎暮らしの本 2月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 2月号

1月4日(土)
990円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【福井県鯖江市】眼鏡だけじゃない!若者が集まる「ものづくりのまち」で400万円台の物件も!

執筆者:

福井県のほぼ中央に位置する鯖江市(さばえし)は、人口約7万人、世帯数約2万5000世帯のまち。東西約19㎞、南北約8㎞にわたり、そのうち多くが平坦地で、市の中央を国道、JR、高速道路などが走り、それらに沿って市街地が形成されています。眼鏡、繊維、漆器が三大地場産業となっており、ものづくりのまちとして、また自然を生かしたうるおいのある人間味豊かなまちとして、堅実な発展を続けています。

 

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2023年12月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は 鯖江市空き家情報バンク をご覧ください。

掲載:田舎暮らしの本 2023年10月号

福井県鯖江市は「めがねのまち」

 眼鏡フレーム全国シェアの9割以上を占める鯖江市は、“めがねのまち”。その歴史はなんと100年以上。駅前のモニュメント、陸橋の入り口、道路にあるベンチの形、ビルの壁、山の中腹に設置された大きな看板など、市内のあちこちでシンボルとなる眼鏡フレームを見かけます。

福井県鯖江市の西山公園

 西山公園は約5万株のつつじが咲き乱れる日本海側随一のつつじの名所で、「日本の歴史公園100選」にも認定されています。つつじ以外にも、春には1000本の桜、秋には1600本のカエデ、冬には雪吊り風景と、四季を通じて楽しむことができます。また園内には、動物園、芝生広場、冒険の森、日本庭園などがあり、市民の憩いの公園です。

 ↓↓ 次ページでは、物件を紹介! ↓↓ 

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田舎暮らしの本編集部

田舎暮らしの本編集部

日本で唯一の田舎暮らし月刊誌『田舎暮らしの本』。新鮮な情報と長年培ったノウハウ、田舎で暮らす楽しさ、心豊かなスローライフに必要な価値あるものを厳選し、多角的にお届けしています!

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