岡山県倉敷市、瀬戸内海に面した児島半島南端に位置する下津井地区に、築約100年の古民家をリノベーションしたお試し住宅があります。体験プログラムを通して、地域の人と交流しながらリアルな瀬戸内の海辺暮らしを体感できる「トライアルステイ下津井」をご紹介します。
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【岡山県倉敷市】ノスタルジックな面影が残る港町「下津井(しもつい)」
倉敷市は岡山県の南西部に位置し、瀬戸内海に面した温暖な気候が特徴です。
倉敷美観地区に代表される観光都市でありながら、日本有数のコンビナートがある水島地区や、国産ジーンズ発祥の地であり繊維産業が盛んな児島地区など、さまざまな顔をあわせ持つまち。
その倉敷市の南部、小高い山々を連ねて横たわる児島半島の南端に下津井地区はあります。瀬戸大橋の本州側の起点となる場所で、対岸は香川県です。
JR瀬戸大橋線・児島駅からバスで約20分、車の場合、瀬戸中央自動車道児島ICより10分ほど。
現在では漁師町として知られていますが、古くは北前船の寄港地として栄え、今でも当時の繁栄を感じられる建物が至るところに残っており、ノスタルジックな雰囲気を感じられる町並みが魅力です。
また、多くの絶景スポットがあり、島々が浮かぶ穏やかな瀬戸内海に、瀬戸大橋がかかる雄大な景色は、毎日見ても飽きることはありません。
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