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移住したくなるまちの60万円の菜園付き物件!中学校までの給食費“無料”や高校3年生まで医療費“無料”など、手厚い支援と抜群の教育環境で子育て世帯が大注目!【島根県川本町】
執筆者:田舎暮らしの本編集部
【島根県 川本町の魅力】
教育や子育て支援に注力
川本町は近年子育て世代の移住が増加しています。その理由のひとつは、保育料完全無料、高校3年生まで医療費無料など子育て支援が手厚いこと。もうひとつは、川本町ならではの教育環境にあります。
川本町にはそれぞれ規模の異なる3つの保育所があり、地域の自然や文化、人々と触れ合うさまざまな体験活動を取り入れた保育が行われています。園外活動では、四季を探しに散歩に出かけたり、川遊びや草そりなど、自然に触れ合う機会がたくさんあります。お祭りなどの行事になると、地域の方々と一緒に郷土芸能や郷土料理を体験したり、小中高校生の保育実習受け入れなど、地域のさまざまな世代との交流が根付いています。すべての保育所で完全給食が始まり、町内農家から届けられる玄米を毎日各保育所で精米し、子どもたちは毎日炊きたてごはんを食べています。食べることだけでなく、作ることからも学びます。園庭にある田んぼで田植えから収穫まで体験したり、畑で野菜を育てて自分たちで料理します。
町内に1つずつある、小・中学校と高校は、少人数だからこそ可能となる、世代間の交流や地域とのふれあいの機会を多く取り入れた特色ある教育を行っています。1学年20人前後の小規模な学級集団の中で、児童ひとりひとりに対してきめ細かく教員が対応しています。
教育環境の満足度が非常に高い川本町。移住希望者には、参加費、宿泊費無料の移住体験プログラムがあるので、移住を考える子育て世帯はぜひ参加してみてください。
【丸山雲海】
丸山城跡地から望む雲海。放射冷却現象が起きる季節に雲海が発生します。
【弥山荘(みせんそう)】
日帰り天然温泉「湯谷温泉 弥山荘(みせんそう)」。擦り傷や関節痛を和らげてくれる効果があります。
【えごまミルクジェラート】
川本町の特産はエゴマです。エゴマの実を使った商品が人気で写真は「えごまミルクジェラート」。ほかにもエゴマ油、ふりかけ、たれ、お茶などのエゴマ商品があります。
【イズモコバイモ】
川本町には絶滅危惧種に指定されている可憐な花、イズモコバイモの希少な群生地があります。
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