【Osaka Metro編】乗降人員10万人以上の「大規模」8駅で最も家賃相場が安いのは?
「2022年度 のOsaka Metro路線別駅別乗降人員」において、乗降人員10万人を超える大規模駅は8駅。乗降人員最多の「梅田」は関西で最もにぎわうターミナル駅であり、376,997人と唯一の30万台です。
(データ:LIFULL HOME'Sより)
さて、そんな8駅の中で最も家賃相場が安い駅、気になる1位は「天王寺」(67,000円)でした。この天王寺駅はJR西日本編のランキングでも2位に入っていることから、関西圏において栄えていながらも家賃相場が安い割安な街といえます。
2位には「新大阪」(70,000円)、次いで3位は「なんば」(71,000円)がランクイン。両駅とも多くの路線が乗り入れており、電車移動を重視する人に向いているといえます。また周辺には商業施設が豊富にあり、ショッピングも楽しめます。
そして、家賃相場78,000円で4位となったのは「梅田」、続く5位には「心斎橋」(79,500円)が入りました。6位「本町」(80,940円)からは相場が8万円台に上がり、同率7位は「淀屋橋」「東梅田」(84,000円)という結果になりました。
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