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田舎暮らしの本 3月号

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田舎暮らしの本 3月号

2月3日(月)
890円(税込)

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【絶景!】長野県白馬村(はくばむら)、霧氷とダイヤモンドダストが輝く雄大な銀世界【ほっとphoto便り】

掲載:2024年2月号

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冬晴れの朝、霧氷(むひょう)をまとう草木の向こうに
雪化粧の白馬三山(はくばさんざん)を望む

左から、ピラミッドのようにとがった山が白馬鑓ヶ岳(しろうまやりがたけ)、山頂が平らな山が杓子岳(しゃくしだけ)、そして、白馬岳(しろうまだけ)。

この3つの山は白馬(はくば)連峰のなかでも、特に白馬三山と呼ばれる。

1月、朝の気温は氷点下12℃と非常に低い。

姫川(ひめかわ)からは靄もやが立ち上り、草木には霧氷がびっしりと付き、空気中にはダイヤモンドダストがキラキラと輝いていた。

雄大な山岳風景が広がり、川や雪原と調和して美しい。

長野五輪の会場にもなった白馬村は、もともとウインタースポーツが盛んな地域で、近年は外国人観光客が増加しているようだ。

 

文・写真/佐藤尚

さとう・たかし●風景写真家。1963年、福井県生まれ。少年期を南米・ペルーで過ごす。47都道府県の農村や自然などを対象に撮影を続ける。 http://www.satophoto.net

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