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田舎暮らしの本 2月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 2月号

1月4日(土)
990円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

2024年版『住みたい田舎ベストランキング』北海道エリアのTOP10を発表!栗山英樹元WBC監督が住む栗山町もランクイン!

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『田舎暮らしの本』2月号(1月4日発売)では、587自治体が回答した大好評の大型アンケート企画「2024年版 第12回 住みたい田舎ベストランキング」を発表いたしました。日本を12のエリアに分けた「12エリア別 住みたい田舎ベストランキング」の北海道のランキング順位をご紹介します。

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2024年版 第12回 住みたい田舎ベストランキング
【12エリア別ランキング】
北海道エリアのランキングを発表!

 面積が広く、自治体数も多い北海道。今回のアンケートでは回答数が60と、東北エリアに次いで参加自治体が多かったです。移住体験「ちょっと暮らし」や、地域を活かした体験メニューなどが豊富なのが特徴です。

「住みたい田舎ベストランキング」人口1万人未満の町でシニア世代部門1位の沼田町が、北海道エリアのランキングにおいても「総合部門」「子育て世代部門」「シニア世代部門」の3つで1位を獲得しました。注目は、北海道エリア「若者世代・単身者部門」で1位となった下川町、北海道エリア「総合部門」で2位となった深川市など、いくつかの自治体をご紹介します。

 

北海道沼田町(ぬまたちょう)
コンパクトエコタウン構想で、一年中誰もが楽しめるまちに

シニア世代部門:1位
子育て世代部門:1位
総合部門:1位
若者世代・単身者部門:2位

北海道沼田町の秋の風景。お米の収穫時期には黄金の絨毯が見られる
のどかな風景が広がる「ちょうどいい田舎」の沼田町。お米の収穫時期には黄金の絨毯が見られます。

 北海道の中央部に位置する沼田町は、札幌に日帰り圏内で、旭川まで車で40分程度と交通アクセスが便利です。「子育て満足度日本一」をコンセプトにした手厚い支援も好評です。JRの駅を中心とした半径約500mの範囲内に生活インフラが集まる「農村型コンパクトエコタウン構想」を推進しています。

 すべての人に優しいコンパクトタウンを目指す沼田町では、年齢を問わず移住を歓迎。まちの住み心地を確かめる移住体験住宅も充実しています。移住体験期間中は町のブランド米「雪中米」が食べ放題という特典もあります。

※沼田町は、全国版の住みたい田舎ベストランキング・人口1万人未満の町「シニア世代部門」でも第1位輝いています。

お問い合わせ:沼田町住民課移住定住応援室 ☎0164-35-2115 
https://teiju.com/

北海道沼田町のブランド米「雪中米」
まちのブランド米「雪中米」。籾のまま、冬の間たくさん降る雪の冷気を活用して貯蔵することで、品質の劣化を防いでいつでも新米の味と香りを楽しむことができる雪国ならではの特別なお米です。

 ↓↓ 次ページ「下川町:町民主体の活動が盛んなまち」 ↓↓ 

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田舎暮らしの本編集部

田舎暮らしの本編集部

日本で唯一の田舎暮らし月刊誌『田舎暮らしの本』。新鮮な情報と長年培ったノウハウ、田舎で暮らす楽しさ、心豊かなスローライフに必要な価値あるものを厳選し、多角的にお届けしています!

Twitter:@inakagurashiweb

Instagram:@inakagurashinohon

Website:https://inakagurashiweb.com/

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