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田舎暮らしの本 5月号

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田舎暮らしの本 5月号

3月1日(金)
890円(税込)

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京都府京丹波町で理想の田舎暮らしを叶えた芸人|「京の都の食糧庫」で郷土食の継承を支える地域おこし協力隊も兼任!京都府住みます芸人・木下弱

執筆者:

全国に広がっている住みます芸人の笑いあふれる地域協力活動にフィーチャーした、「47都道府県エリアプロジェクト(あなたの街に“住みます”プロジェクト)」をレポート!  今回は、「京の都の食糧庫」と呼ばれる京都府京丹波町(きょうたんばちょう)で、地域おこし協力隊として郷土食の継承に力を入れている京都府住みます芸人の木下弱さんをクローズアップします。

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京都府住みます芸人の木下弱さん

京都府住みます芸人
木下 弱

きのした じゃく|1985年11月13日生まれ。兵庫県神戸市出身。ピン芸人。NSC大阪校27期生。芸歴18年。同期は、タナからイケダなど。趣味はDIY、野菜り。特技はバランス芸。

住みます芸人活動歴:2018年4月~
活動拠点:京都府船井郡京丹波町
住みます芸人の主な活動:京丹波町の郷土食を学ぶ。

X(旧Twitter):@jaku_kinoshita
Instagram:jaku.kinoshita
YouTube:じゃくちゅーぶ

京丹波町のことならおまかせ!

 京都府住みます芸人の木下弱さんは、京丹波町に移住して3年。実は、京丹波町の地域おこし協力隊としても活動している芸人です。しかも、今期が任期の最終年。地域に対してどのような活動をし、今後につなげていくのかをうかがいました。

京都府 京丹波町
京丹波町は京都府の中央部に位置し、まちの面積の83%を森林が占める自然豊かな環境です。まわりが山に囲まれていて、由良川(ゆらがわ)という大きい川も流れています。昔ながらの日本の里山風景が残っていて、すごくのどかで心休まるような雰囲気を楽しむことができます。水がきれいで、昼夜の寒暖差が大きい環境と豊かな土壌が農作物を栽培するのに適しており、黒豆や丹波栗など、この土地ならではの特産品や美味しい野菜がたくさん採れることから“京の都の食糧庫”と呼ばれています」(木下さん。以下、省略)

 ↓↓ 次ページ:「地域の伝統食の伝道師に!」 ↓↓ 

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