宮崎県えびの市の最大の魅力は、雄大な自然の織り成す景色を一年を通じて楽しめることです。そんな自然豊かな土地でありながら、交通アクセスが非常によく、頻繁に県外と行き来することを想定している人に特におススメの地域です。
南九州のほぼ中央に位置し、鹿児島空港まで約40分、隣県主要都市まで約1時間、福岡市まで約2時間30分。交通・経済・文化の交流拠点都市として発展が期待されています。また、豊かな自然の恵みを受けた、安心・安全でおいしい食材、良質の湯が楽しめる温泉など、移住を考えるうえで魅力あふれるまちです。
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2024年4月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は えびの市定住促進サイト ご覧ください。
掲載:田舎暮らしの本 2023年11月号
日本で最初に指定された国立公園であり、霧島ジオパークの一部でもあるえびの高原。四季の変化に富んだ美しい景色が楽しめます。絶景の火山湖も点在し、登山やトレッキングスポットとしても県内屈指の観光エリアです。
陣の池は、霧島連山の湧水を利用した農業用ため池で、戦国武将がこの付近に陣を構えたことが名前の由来。大池と小池があり、晴れた日には水面が美しいエメラルドグリーンに輝きます。
大正時代開湯の京町温泉郷は、県内最多の泉源数を誇ります。有名な俳人・種田山頭火(たねださんとうか)もこの地を訪れて、湯につかったとされています。7軒の温泉旅館で日帰り入浴ができ、入浴料は300~500円。レトロな商店街「京町銀天街」で毎年2月に行われる「京町二日市」は多くの人で賑わいます。
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