全国に広がっている住みます芸人の笑いあふれる地域協力活動にフィーチャーした、「47都道府県エリアプロジェクト（あなたの街に“住みます”プロジェクト）」をレポート！ 今回は、宮城県気仙沼（けせんぬま）市で水揚げされる魚を使ったお土産品や新名物の開発に奮闘する、気仙沼住みます芸人のけせんぬまペイ！さんをクローズアップします。
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気仙沼住みます芸人
けせんぬまペイ！
けせんぬまぺい｜1984年4月23日生まれ。群馬県前橋市出身。ピン芸人。NSC東京校18期生。芸歴10年。同期は、ひょっこりはん、おばたのお兄さん、そいつどいつ、レインボー、ゴスケなど。趣味は食べ歩き、ドライブ、歌、スポーツ観戦、筋トレ。特技は料理、サメを捌く、利き酒。
住みます芸人活動歴：2022年1月～
活動拠点：宮城県気仙沼市
住みます芸人の主な活動：気仙沼で水揚げされる魚を使ったお土産品や新名物の開発（サメ肉でプロテインバーを開発）
レギュラー番組：「ペイ！ちゃんの潮風キッチン！」（ケーブルテレビ局「K-NET」）
X（旧Twitter）：＠kesennuma_peii
Instagram：＠kesennuma_peii
YouTube：ペイ❗️と気仙沼の仲間たち。
【宮城県気仙沼市】
「気仙沼市は、宮城県の北東端に位置し、豊かな自然と海の幸に恵まれた全国有数の漁港として栄える港町です。カツオ水揚げ27年連続日本1位のまちです。ほかにもサメ、メカジキ、牡蠣、サンマなど、多くの海産物が豊富に揚がります。特に全国的に有名なのはフカヒレです」（けせんぬまペイ！さん）
今回は、けせんぬまペイ！さんが、田舎暮らしの本 Webに、自身のコメントを寄稿してくださいました。そのテンションをお伝えするために、原文のままでご紹介します。
それでは、気仙沼住みます芸人の熱いコメントをお楽しみください。
SDGs（サメ大好き芸人す）
ペｪーーーイ！！
どうも！
2022年1月より宮城県気仙沼市に移住してきました吉本興業所属ピン芸人「けせんぬまペイ！」と申します。よろしくお願いしまペｪーーーイ！！
今わたくしが気仙沼でチカラを注いでることがありまして、それはタイトルにもあります“SDGs”！
何をしてるかと申しますと、需要のないサメ肉の有効活用です。
気仙沼といえば有名なのはフカヒレ。
で
す
が、
ヒレ（フカヒレ）は需要があるのに身の部分はほとんど需要がないという事実を知り、どうにかしたいと思ったのが始まりです。
身の部分（フカ肉）は火を入れると鶏肉のササミのような食感になり、クセもなく高タンパク低脂質で鉄分を多く含むということがわかり、
だったら、
アスリート食に向いてるんじゃないか？！と思い付き、サラダチキンならぬサラダシャーク（商品名「FISH PROTEIN BAR meZAme-メザメ-」）の試作から始まり、
地元の皆様の力を借りて、ようやく2023年2月に一般発売となりました。
宮城県はプロのスポーツチームが多く、アスリートが多くいる土地です。
そんな宮城で活躍する選手やアスリートにこの『メザメ』を食べて、より良いパフォーマンスをしていただけたら嬉しいなと思ってます。
そして、
『メザメ』を食べて美味しいと支持していただいたアスリートを気仙沼に呼び、
アスリート復興イベントin気仙沼を主催したいなと考えております。
その際には、みなさんもぜひ参加して一緒に盛り上げてください！
今後とも気仙沼のために頑張りますので、けせんぬまペイ！を応援よろしくお願い致します。
最後まで読んでいただき感シｬｧｧｧｧｧｧｧｧク！！（感謝＋シャーク）
いかがだったでしょうか。ここからは、けせんぬまペイ！さんのコメントを補足する追加取材（メール取材）を実施。その内容をお伝えします。
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