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田舎暮らしの本 12月号

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田舎暮らしの本 12月号

11月1日(金)
890円(税込)

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【海が目の前!】夕陽に包まれるのどかな海辺暮らし!温泉・直売所も近い生活至便な7K物件が250万円!釣り好きや子育て世帯にオススメ!【愛媛県八幡浜市】

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【愛媛県八幡浜市の魅力】
海と山の豊かな自然に包まれたまち

 八幡浜市はそのコンパクトさが特徴です。市内の中心地に生活施設が集まり、市内のどこからでも車で20分程度で行けるので、どこに住んでいても生活に不便がありません。また、第一次産業の従事者が多いこともあり、自然を相手にしているためか、我慢強く穏やかな気質の人が多い印象です。農作物などをお互いに分け合ってきた風土からか、特に中心部から離れた地域では、近所の繋がりやおすそ分け文化が今も根付いています。                               
 

 八幡浜市は愛媛県でも最大の生産量を誇るミカンの産地で、なかでも「日の丸」や「新穴」などのブランドのミカンは、ミカンの価格相場を決めるプライスリーダー的存在です。「八幡浜黒湯温泉みなと湯」は、中国地方では珍しい「モール泉」です。保湿・保温効果に優れ、肌がスベスベになることから美肌の湯といわれています。

 移住支援が手厚く、令和6年度から18歳以下の医療費が無償になります。

| 愛媛県八幡浜市のグルメ・観光スポットを紹介

八幡浜ちゃんぽん

長崎などの麺文化を、八幡浜風に「ちゃんぽん」にして生まれた食べ物。ソウルフードとして市民に愛され続けています。鶏がら、鰹、昆布などで出汁を取った黄金色のスープで、あっさり風味が特徴です。現在市内では約30店で提供されており、様々な味を楽しむことができます。

八幡浜港フェリーターミナル

2022年4月に移転した「八幡浜港フェリーターミナル」。4階には展望デッキがあり、往来するフェリーや海に沈む夕日、ミカンの段々畑の眺望が楽しめます。道の駅・みなとオアシス「八幡浜みなっと」にも隣接しているため八幡浜港で水揚げされる新鮮な魚介類の特産品を購入したり食事を楽しむこともできます。

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  • 愛媛県八幡浜市の物件。まちの中心部からは少し離れた、佐田岬半島の付け根に位置する物件です。交通量の少ない広い道路を挟んで海に面しており、毎日海を眺めながら暮らすことができます。
  • 愛媛県八幡浜市の物件の玄関を入ると奥にキッチンが見えます。「ただいま」と帰ってくる声が台所に届く、家族の生活がイメージできる間取りです。
  • 愛媛県八幡浜市の物件の1階には和室が3室、洋室が1室あります。4.5帖と6帖の和室は襖を開けて広々と使うことができます。
  • 愛媛県八幡浜市の物件の和室には床の間と押入れが設けられており収納に困ることはありません。こちらは1階の8帖の和室です。建具や砂壁にレトロで味わい深いつくりです。
  • 愛媛県八幡浜市の物件の1階の洋室です。2面の窓から光が入る明るく気持ちの良い居室です。
  • 愛媛県八幡浜市の物件の2階の6帖2間の和室です。どちらの部屋も、南東向きの大きな窓があり日当たり抜群です。
  • 愛媛県八幡浜市の物件の2階の洋室は独立したつくりなので、子ども部屋や仕事部屋として使うのにぴったりです。
  • 愛媛県八幡浜市の物件のキッチンは、ガスコンロと給湯器が備え付けられていますが、床がきしむので修繕が必要になる可能性があります。ダイニングテーブルを置くのに十分なスペースがあります。
  • 愛媛県八幡浜市の物件の浴室と洗面脱衣所です。比較的キレイですが空き家になって4~5年経過しているので現地で確認を。
  • 愛媛県八幡浜市の物件のトイレはまだ新しく使用感が少ない温水洗浄機能付きです。手すりが設置されているのも嬉しいポイント。
  • 愛媛県八幡浜市の物件の植栽や石灯篭もある庭は十分な広さがあります。こちらの物件は駐車場がありませんが庭の一部を整備すれば新設することも可能です。
  • 愛媛県八幡浜市の物件の敷地内にはコンクリート造りの物置があり屋根部分が洗濯物干場になっています。
  • 愛媛県八幡浜市の物件は道路を挟んで海に面しています。まさに海と共に生活することができる物件です。
  • 愛媛県八幡浜市の物件の間取りは7Kと部屋数が多く、保育所や小・中学校も徒歩圏内なので子育て世帯にもオススメです。建物は築年数のわりにはきれいな状態ですが、一部床がきしむ箇所があるなど、部分的な補修が必要となります。
  • 愛媛県八幡浜市は県内でも最大の生産量を誇るミカンの産地です。先人たちがひとつひとつ手作業で石を積み上げ作り上げたミカンの段々畑は、今の農業の礎となっているだけでなく、海とまちと段々畑という八幡浜市独特の景観を生み出しています。
  • 古くから海運業や鉱山、金融、養蚕など多彩な産業で栄えてきた歴史を持つ八幡浜市には、アンティークな香り漂う擬洋風建築、赤レンガ塀などノスタルジックな町並みが今も残っています。写真は愛媛蚕種(えひめさんしゅ)。
  • 長崎などの麺文化を、八幡浜風に「ちゃんぽん」にして生まれた食べ物。ソウルフードとして市民に愛され続けています。
  • 2022年4月に移転した「八幡浜港フェリーターミナル」。4階には展望デッキがあり、往来するフェリーや海に沈む夕日、ミカンの段々畑の眺望が楽しめます。

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田舎暮らしの本編集部

田舎暮らしの本編集部

日本で唯一の田舎暮らし月刊誌『田舎暮らしの本』。新鮮な情報と長年培ったノウハウ、田舎で暮らす楽しさ、心豊かなスローライフに必要な価値あるものを厳選し、多角的にお届けしています!

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Instagram:@inakagurashinohon

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