田舎暮らしの本 Web

  • 田舎暮らしの本 公式Facebookはこちら
  • 田舎暮らしの本 メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本 公式Instagramはこちら
  • 田舎暮らしの本 公式X(Twitter)はこちら

田舎暮らしの本 2月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 2月号

1月4日(土)
990円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【海が目の前!】夕陽に包まれるのどかな海辺暮らし!温泉・直売所も近い生活至便な7K物件が250万円!釣り好きや子育て世帯にオススメ!【愛媛県八幡浜市】

執筆者:

愛媛県八幡浜市(やわたはまし)は愛媛県の西端にある日本一細長い半島「佐田岬(さだみさき)半島」の付け根に位置します。北は瀬戸内海、南は宇和海(うわかい)の2つの海に面しており、古くから漁業が盛んで、多種多様な魚が水揚げされます。

この記事の画像一覧を見る(18枚)

 愛媛県11市の中で面積が最小ながら、それゆえに都市機能が集約されたコンパクトシティで、市街地なら徒歩圏内に病院、大型スーパー、ドラッグストアなどがあるので車なしでも生活が可能です。海辺や山の周辺部に住んでいても、車で10~20分程度で買い物圏内に移動することができる利便性の高いまちです。

2024年4月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は八幡浜市空き家バンクをご覧ください。

掲載:田舎暮らしの本 2023年3月号

愛媛県八幡浜市_みかん畑

 愛媛県八幡浜市は県内でも最大の生産量を誇るミカンの産地です。先人たちがひとつひとつ手作業で石を積んで作り上げた段々畑は、今日の農業の礎となっているだけでなく、海とまちと段々畑という八幡浜市独特の景観を生み出しています。八幡浜のある南予(なんよ)地域の柑橘栽培は、日本農業遺産に認定されています。

南八幡市_愛媛蚕種

 古くから海運業や鉱山、金融、養蚕など多彩な産業で栄えてきた歴史を持つ八幡浜市には、アンティークな香り漂う擬洋風建築、赤レンガ塀などノスタルジックな町並みが残っています。写真は愛媛蚕種(えひめさんしゅ)。1884年に創業され、今では県内で唯一残っている蚕種製造会社で、1999年に国の有形文化財に登録されました。

 松山駅から八幡浜駅まではJR予讃線の特急で約45分。八幡浜港までフェリーで渡ることもでき、大分県臼杵(うすき)から約2時間、別府から約2時間半です。

 

 ↓↓ 次ページでは、物件を紹介! ↓↓ 

この記事のタグ

この記事を書いた人

田舎暮らしの本編集部

田舎暮らしの本編集部

日本で唯一の田舎暮らし月刊誌『田舎暮らしの本』。新鮮な情報と長年培ったノウハウ、田舎で暮らす楽しさ、心豊かなスローライフに必要な価値あるものを厳選し、多角的にお届けしています!

Twitter:@inakagurashiweb

Instagram:@inakagurashinohon

Website:https://inakagurashiweb.com/

田舎暮らしの記事をシェアする

田舎暮らしの関連記事

月3万円で叶う、憧れの海近田舎暮らし! オーシャンビュー&コンクリート打ちっぱなし風のおしゃれな広々6DK物件【愛媛県宇和島市】

250万円で始めるのんびり海辺暮らし! イカ、アジ、キス釣りができる釣り人に人気の海が徒歩圏内! 新鮮な魚介や柑橘類など豊かな食も魅力のまち【愛媛県宇和島市】

第二の人生を「人生の最充実期」にする超オススメの選択肢!「50代からの地域おこし協力隊」【愛媛県今治市】

瀬戸内移住相談会「呉×今治 瀬戸内暮らしフェア」in 東京【広島県呉市】【愛媛県今治市】

移住者数が3年で3倍に! ずっと住み続けたいまち【愛媛県今治市】本誌ランキング2年連続 全4部門1位!

愛媛県生活衛生営業指導センターが、「えひめまるごと移住フェスin大阪」に出展【愛媛県】

人口を増やす施策と「訪れたくなる」まちづくりで2025年版「住みたい田舎ベストランキング」1万人以上3万人未満のまち全部門1位!【大分県豊後高田市】

【大分県国東市】1300年の歴史を守り継ぎ現代アートで未来を描く

住みたい田舎「子育て世代部門」1位のまちの魅力を探る【大分県大分市】