忙しくても美味しいごはんを食べたい人にこそ「ごはんのお供」が強力な味方に。この記事では、千葉県香取郡多古町(たこまち)で行われた多古米おかず選手権から商品化されたおかず食べ比べセットの魅力に迫ります!「バズレシピ」でおなじみの料理研究家・リュウジさんや一般審査員などによる審査を経て入賞を勝ち取った究極にうまい「ごはんのお供」とは?
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忙しいときこそ「ごはんのお供」が役に立つ!
仕事や子育てに追われて、食事がおざなりになってしまっている……という人も多いのではないでしょうか? そんな人には「ごはんのお供」がぴったり。おかずを考えようと思うとハードルが高くなるおうちごはんも、ごはんとそのお供さえ用意しておけば、簡単にお腹も心も満たすことができるでしょう。
| おすすめしたい「ごはんのお供」食べ比べセット
どんなお供がいいのか迷っているなら「第3回多古米おかず選手権受賞商品食べ比べセット」がおすすめです。3月末から発売されているこの商品は、千葉県香取郡多古町で行われている「多古米おかず選手権」で選ばれた2品がセットになったもの。千葉の銘柄米・多古米にぴったりのおかずを募集する料理コンテストから商品化されているので、ごはんが進むこと間違いなしなんです。
この記事では、商品化されるレシピを決める「多古米おかず選手権」や現在販売されている「第3回多古米おかず選手権受賞商品食べ比べセット」の魅力に迫ります。
「多古米おかず選手権」って?
千葉県香取郡多古町で開催されている「多古米おかず選手権」。弥生時代から稲作が盛んだったこの地域で、今も生産されている「多古米」をもっと食べてもらうために、千葉の銘柄米・多古米に合うベストパートナーを募集したいと2021年にスタートしました。多古米の特徴は、上品な甘みと粘り。冷めても美味しいと評判です。そこで、多古町は、いつでも美味しく食べられる多古米を引き立てるおかずを募集したということです。おにぎりの具材にしたいおかずも数多く応募されているんだとか。
地産地消や農業を通じた地域の活性化を目指して、地元で収穫できる食材を用いた料理コンテストを開催する自治体も増えてきている昨今ですが、応募された作品のうち、評価の高かったレシピは商品化するという点で、「多古米おかず選手権」は、ほかの多くの自治体のコンテストとは一線を画しています。
| 料理研究家・リュウジも審査員として参加
2023年に行われた第3回大会では200件以上のレシピが集まるなど、年々盛り上がりをみせるこの選手権。多古町長や、「バズレシピ」でおなじみの料理研究家・リュウジさん、一般審査員などによる審査を経て、入賞が決定しました。
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