宮崎、鹿児島、熊本3県の県境、南九州のほぼ中央、「九州のオヘソ」に位置する宮崎県えびの市から、店舗付きの物件情報が届きました。小売店で地元民とのコミュニケーションを深めながら田舎暮らしをスタートしたい人におすすめの物件です。えびの市は、隣県主要都市まで約1時間、福岡市まで約2時間30分、鹿児島空港まで約40分でアクセスが可能。このため、交通・経済・文化の交流拠点都市として発展が期待されています。
2024年7月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報はえびの市定住促進サイト をご覧ください。
豊かな自然と良質な温泉がある暮らし
えびの市の魅力はなんといってもその豊かな自然です。北部には九州山地、南部には霧島ジオパークの一部をなす「えびの高原」や、韓国岳(からくにだけ)など霧島の山々が連なり、中央部から西には美しい川内川(せんだいがわ)が流れています。また、温泉のまちとしても知られており、宮崎県内で最多の泉源数と歴史を誇る温泉郷「京町(きょうまち)温泉」や、県内最古の温泉「吉田温泉」など数多くの温泉施設があります。雄大な自然の中にある温泉で、のんびりと癒やされる生活が叶います。
えびの高原
霧島山の最高峰、韓国岳の裾野に広がる標高1200mのえびの高原。日本初の国立公園に指定された歴史もあり、今でも変わらない四季の変化に富んだ雄大な自然が残されています。絶景の火山湖も点在し、登山やトレッキングスポットとしても県内屈指の観光エリアです。
白鳥(しらとり)温泉
えびの高原から市街地に向けて下る途中にある白鳥温泉は、上湯(うえゆ)と下湯(したゆ)に分かれた、歴史のある温泉 です。「白鳥温泉上湯」は白鳥山の中腹にある静かな温泉で、征韓論に敗れた西郷隆盛が心身を癒やすために滞在したことで知られています。展望露天風呂からは眼下に広がるえびの市の風景を眺めることができます。一方、上湯から少し下ったところにある「白鳥温泉下湯」には大浴場と庭園風露天風呂があり、露天風呂では自然のさわやかな空気のなかで温泉を満喫できます。
宮崎県の南西部に位置し、鹿児島県、熊本県と境を接しており、えびのジャンクションから九州縦貫自動車道が3県に繋がっています。宮崎ICから約1時間、鹿児島ICから約50分、熊本ICから約1時間20分です。
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