2024年「住みたい田舎ベストランキング」で北関東エリアの総合部門第1位に選ばれた人気の移住地、茨城県常陸太田市(ひたちおおたし)から、約520坪という敷地の広さが魅力の物件情報が届きました。2004年にリフォームされており、非常にキレイな状態の木造平屋建てです。住宅の取得や改修への支援、分譲地内の市有地の無償譲渡など住宅取得のサポートから、就農や企業、テレワークなど、移住後の仕事にかかわる支援まで、移住者サポート制度が充実している常陸太田市で、新しい暮らしをはじめませんか?
2024年9月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は、常陸太田市空き家・空き地バンク「じょうづるホーム」をご覧ください。
歴史と自然が調和するまち。手厚い支援と東京へのアクセスの良さが魅力
常陸太田市は、茨城県北部に位置する歴史と自然が調和した魅力的な移住地です。平安時代末期から佐竹氏の城下町として栄え、江戸時代以降は水戸藩の領地として歴史を刻んできました。
市の面積は県内で最も広く、南部には広大な水田地帯が広がり、上質なコシヒカリの産地として知られています。北部には豊かな山々があり、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。また、ぶどうや梨の生産地としても有名です。市内観光果樹園の販売状況を確認できるアプリ「KAJUAL(カジュアル)」を使えば、事前にリサーチして楽しむことができます。
就農や起業、テレワークなど移住後の仕事に関する支援が充実しているほか、子育て関連の支援も豊富。気候が穏やかで暮らしやすく、さらに東京まで車で2時間という利便性も魅力です。
そば畑
常陸太田市は、昼夜の気温差が大きい山地特有の気候と、傾斜地に拓かれた畑の水はけの良さを活かし、江戸時代から良質なそばの産地として知られています。特に、ブランド品種「常陸秋そば」の発祥の地として有名です。9月中旬の開花期には、市内の至る所で真っ白なそばの花が咲き誇る風景が見られます。
かなさ笑楽校
かなさ笑楽校は、廃校になった小学校を改修し、宿泊可能な体験交流施設として2012年9月1日にオープンしました。農作業体験や自然散策、そば打ち、豆腐作りなどを体験することができます。グラウンドや体育館もあるので、スポーツ合宿にも利用できます。
道の駅ひたちおおた
道の駅ひたちおおたは、常陸太田市の旬の農産物や加工品・特産品を取り揃えた直売所と地元の野菜を楽しめるレストランを併設しています。フードコートでは、常陸秋そばを使った手打ちそばや、ジェラート、焼きたてパンなどが人気です。
東京駅からJR常磐線特急列車で水戸駅へ、水戸駅でJR水郡線に乗り換え、常陸太田駅まで約2時間~2時間30分です。
車の場合は、常磐自動車道を利用し、那珂ICまたは日立南太田ICで降りて国道349号または293号を経由します。所要時間は約2時間です。
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