田舎暮らしの本 Web

  • 田舎暮らしの本 公式Facebookはこちら
  • 田舎暮らしの本 メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本 公式Instagramはこちら
  • 田舎暮らしの本 公式X(Twitter)はこちら

田舎暮らしの本 3月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 3月号

2月3日(月)
890円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

最大250万円の補助金あり!デマンドタクシー利用可の和風住宅でのんびり田舎暮らしを始めませんか?|シルクのまち福島県川俣町

執筆者:

この記事の画像一覧を見る(16枚)

福島県川俣町(かわまたまち)は、福島県北部に位置する、四方を里山に囲まれた自然豊かなまちです。県庁所在地である福島市と隣接していて、車なら約30分ほどで到着。また、海へも山へも車で1時間以内で行くことができ、街へも自然へもアクセスしやすいのが特徴です。今回紹介する物件は、川俣町の豊かな自然を味わいながら住むことができる、広々とした敷地に建つ和風建築住宅。室内に施された奥行きある縁側、部屋と部屋とをつなぐ廊下が、粋な雰囲気を感じさせてくれます。静かな住宅街でのんびりと暮らしたい人に向いている物件です。

2024年10月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は川俣町空き家等バンクの登録物件をご覧ください。

今回の物件の情報は川俣町 移住・定住ポータルサイトからもご確認いただけます。

豊かな自然の中で、伝統と文化とともに歩んできたまち

川俣町は絹織物の伝統があり、平安時代から続く養蚕業と絹織物業で栄えてきました。川俣町で作られたシルクは「川俣シルク」と呼ばれ、今でもその伝統は受け継がれ、品質は世界的にも評価されています。また文化的な活動も盛んで、ラテンアメリカ諸国の民族音楽フォルクローレの音楽祭「コスキン・エン・ハポン」や「川俣シャモまつり」、「絹市」など、多くのイベントが行われていて、地域の文化を知ったり、地域交流を深めることができる楽しい場となっています。里山の自然に囲まれながら、独自の伝統と文化を育んできた川俣町は、これから新しいライフスタイルを始めたい人を魅了してくれる個性豊かなまちです。

川俣町では、移住・定住された方へさまざまな支援金や補助金の制度を設けています。住宅関連では、空き家を改修する場合、最大250万円の補助金(空き家改修等支援金)や、住宅(新築または中古)購入への補助金があります。また、移住前に町の様子を体験する場合、「かわまた暮らし体験住宅」や「かわまた体験農園」も用意されているので安心。実際に川俣町に足を運んで、豊かな自然や暮らしを体感することができるので、移住後のミスマッチを最小限に抑えることができます。

町の最高峰「花塚山」

阿武隈山地の北部に位置し、福島県の川俣町と飯館村にまたがる「花塚山(はなづかやま)」は、両町村の最高峰。川俣町側の麓には「花塚の里」や「峠の森自然公園」があります。標高約890mの花塚台からは、太平洋を望むことができ、川俣盆地や安達太良(あだたら)連峰が一望できます。また、条件が整った冬の期間には山頂付近から富士山が遠望でき、富士山の見える北限としても知られています。

 ↓↓ 次ページでは、物件を紹介! ↓↓ 

この記事のタグ

この記事を書いた人

田舎暮らしの本編集部

田舎暮らしの本編集部

日本で唯一の田舎暮らし月刊誌『田舎暮らしの本』。新鮮な情報と長年培ったノウハウ、田舎で暮らす楽しさ、心豊かなスローライフに必要な価値あるものを厳選し、多角的にお届けしています!

Twitter:@inakagurashiweb

Instagram:@inakagurashinohon

Website:https://inakagurashiweb.com/

田舎暮らしの記事をシェアする

田舎暮らしの関連記事

福島県へ移住して、就農しませんか! 「福島県出張就農相談会」を開催【福島県】

【2025年最新】クラインガルテン募集情報|長野、東京、茨城ほか編集部おすすめ施設7選

若い世代による起業で注目を集めるユニークな学校! 原発事故から立ち上がって「ゼロからのまちづくり」を進める福島県大熊町

東京との利便性も悪くない田舎の広々店舗付き物件で理想のスローライフを! 補助金も充実している福島県川俣町で自然と暮らす【新幹線駅近】

【田舎で趣味を満喫】阿武隈山系の里山で、ツリークライミング®の楽しさを伝える【福島県田村市】

おしゃれに再生できる古民家が400万円! 取得費補助あり!250万円の改修費補助金を利用して立派な梁を活かしたリフォームに夢が広がる!【福島県川俣町】

高台で海山一望の大規模ニュータウン「伊豆下田オーシャンビュー蓮台寺高原」《一人暮らし・老後も安心》《緊急時対応》《毎日7便運行巡回バス》【静岡県下田市】

人口を増やす施策と「訪れたくなる」まちづくりで2025年版「住みたい田舎ベストランキング」1万人以上3万人未満のまち全部門1位!【大分県豊後高田市】

【大分県国東市】1300年の歴史を守り継ぎ現代アートで未来を描く