田舎暮らしの本 Web

  • 田舎暮らしの本 公式Facebookはこちら
  • 田舎暮らしの本 メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本 公式Instagramはこちら
  • 田舎暮らしの本 公式X(Twitter)はこちら

田舎暮らしの本 3月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 3月号

2月3日(月)
890円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

東京との利便性も悪くない田舎の広々店舗付き物件で理想のスローライフを! 補助金も充実している福島県川俣町で自然と暮らす【新幹線駅近】

執筆者:

この記事の画像一覧を見る(14枚)

川俣町(かわまたまち)は福島県北部に位置し、里山と清流に囲まれた自然豊かなまちです。県庁所在地である福島市とは隣接していて車で30分の距離。新幹線が停まる駅からも近く、東京からのアクセスも良好です。東北地方の山間部に位置しているものの降雪量は少なく、大自然の中で快適な暮らしを送ることができる魅力的な場所です。今回紹介する物件は、川俣町の町役場からすぐ近くにある賃貸物件。広々とした店舗スペースがあり小商いをやりたい人にぴったり。生活に欠かせない銀行やスーパー、子どものいるファミリーにとって大切な小中学校など、便利な暮らしを支えてくれる施設がすぐ近くにある利便性の高い物件です。

2024年10月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は川俣町空き家等バンクの登録物件をご覧ください。

今回の物件の情報は川俣町 移住・定住ポータルサイトからもご確認いただけます。

自然の恵みに育まれて、共に成長してきたまち

川俣町を囲む里山は、そこに住む人々に自然の恵みをもたらしてくれる大切な資源。昔から薪や炭、山菜などが採れ、地域の生活を豊かにしてくれています。また、里山は、子どもの遊び場としても大活躍。気軽にハイキングを楽しんだり、キャンプをしたり、自然と共に成長するたくましさを育んでくれます。また古くから養蚕業や絹織物業、農業が盛んで、川俣シルクや川俣シャモ(地鶏)、観葉植物のアンスリウムなど、さまざまな特産物で有名な地でもあります。

川俣町では、移住・定住された方へさまざまな支援金や補助金の制度を設けています。住宅関連では、空き家を改修する場合、最大250万円の補助金(空き家改修等支援金)や、住宅(新築または中古)購入への補助金があります。また、移住前に町の様子を体験する場合、「かわまた暮らし体験住宅」や「かわまた体験農園」も用意されているので安心。実際に川俣町に足を運んで、豊かな自然や暮らしを体感することができるので、移住後のミスマッチを最小限に抑えることができます。

絶景が望めてそば打ちが楽しめる「峠の森自然公園」

「峠の森自然公園」は花塚山(はなづかやま)の中腹に位置し、公園から見た景色(上の写真)はまさに絶景です。林間歩道やキャンプ場、バーベキューコーナーなどが整備されていて、自然と親しみながらさまざまな楽しみ方ができます。民家風の建物と水車の「そば打ち体験施設」もあり、そば打ち体験(事前予約が必要)もできます。

 ↓↓ 次ページでは、物件を紹介! ↓↓ 

この記事のタグ

この記事を書いた人

田舎暮らしの本編集部

田舎暮らしの本編集部

日本で唯一の田舎暮らし月刊誌『田舎暮らしの本』。新鮮な情報と長年培ったノウハウ、田舎で暮らす楽しさ、心豊かなスローライフに必要な価値あるものを厳選し、多角的にお届けしています!

Twitter:@inakagurashiweb

Instagram:@inakagurashinohon

Website:https://inakagurashiweb.com/

田舎暮らしの記事をシェアする

田舎暮らしの関連記事

福島県へ移住して、就農しませんか! 「福島県出張就農相談会」を開催【福島県】

【2025年最新】クラインガルテン募集情報|長野、東京、茨城ほか編集部おすすめ施設7選

若い世代による起業で注目を集めるユニークな学校! 原発事故から立ち上がって「ゼロからのまちづくり」を進める福島県大熊町

【田舎で趣味を満喫】阿武隈山系の里山で、ツリークライミング®の楽しさを伝える【福島県田村市】

最大250万円の補助金あり!デマンドタクシー利用可の和風住宅でのんびり田舎暮らしを始めませんか?|シルクのまち福島県川俣町

おしゃれに再生できる古民家が400万円! 取得費補助あり!250万円の改修費補助金を利用して立派な梁を活かしたリフォームに夢が広がる!【福島県川俣町】

高台で海山一望の大規模ニュータウン「伊豆下田オーシャンビュー蓮台寺高原」《一人暮らし・老後も安心》《緊急時対応》《毎日7便運行巡回バス》【静岡県下田市】

人口を増やす施策と「訪れたくなる」まちづくりで2025年版「住みたい田舎ベストランキング」1万人以上3万人未満のまち全部門1位!【大分県豊後高田市】

【大分県国東市】1300年の歴史を守り継ぎ現代アートで未来を描く