田舎暮らしの本 Web

  • 田舎暮らしの本 公式Facebookはこちら
  • 田舎暮らしの本 メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本 公式Instagramはこちら
  • 田舎暮らしの本 公式X(Twitter)はこちら

田舎暮らしの本 5月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 5月号

3月3日(月)
890円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

『田舎暮らしの本』2025年2月号の「移住者増の人気地 ベスト100」で千葉県1位の多古町が移住地として人気のわけ

執筆者:

『田舎暮らしの本』2025年2月号の「住みたい田舎ベストランキング」。その回答アンケートから、移住者数や人口の増減に関する項目を数値化して「移住者増の人気地ベスト100」として紹介しました。千葉県多古町(たこまち)は、そのランキングで千葉県1位(全国で18位)となっています。多古町の子育て支援をご紹介します。

 多古町は、千葉県北東部、成田空港の東隣に位置しています。成田空港から都内へは、京成スカイライナーで京成上野駅まで41分、高速バスで東京駅へ約60分でアクセスが可能です。多古台バスターミナルから成田空港までは、シャトルバスで約20分。豊かな自然にも都会とのアクセスにも恵まれた、“ちょうどいい加減”な立地のトカイナカです。

 そんな多古町は、子育て支援施策に力を入れています。

 22歳の大学生まで「医療費0」や、こども園から中学生まで「給食費0」を実施しています。また、千葉県内では初となる公立病院運営による病児保育所、子育て世帯向けの「子育て支援住宅 すくすくテラスたこ」も整備され、親が安心して仕事ができる環境が整っています。

 起業をする人へは最大250万円の補助、50歳未満の認定新規就農者には年間最大150万円(最長3年)の補助もあります。

お問い合わせ:多古町企画政策課地方創生推進係 ☎0479-76-5417
多古町移住定住情報発信サイト | 多古町ウェブサイト

この記事のタグ

この記事を書いた人

田舎暮らしの本編集部

田舎暮らしの本編集部

日本で唯一の田舎暮らし月刊誌『田舎暮らしの本』。新鮮な情報と長年培ったノウハウ、田舎で暮らす楽しさ、心豊かなスローライフに必要な価値あるものを厳選し、多角的にお届けしています!

Twitter:@inakagurashiweb

Instagram:@inakagurashinohon

Website:https://inakagurashiweb.com/

田舎暮らしの記事をシェアする

田舎暮らしの関連記事

桜の話。花は 独り 静かに味わうのがいい/自給自足を夢見て脱サラ農家40年(66)【千葉県八街市】

貧乏暮らしは悪くない? 梅干しご飯からはじまる豊かな人生/自給自足を夢見て脱サラ農家37年(65)【千葉県八街市】

「関東1都6県で二拠点LIFE!」二拠点ライフ1年目! 農地付きの家で進める、畑の開墾&仲間とつながる暮らし【千葉県船橋市⇔千葉県館山市】

『田舎暮らしに殺されない法』フィジカルはメンタルを後押しする。/自給自足を夢見て脱サラ農家37年(64)【千葉県八街市】

12月のピーマン/自給自足を夢見て脱サラ農家37年(63)【千葉県八街市】

田舎暮らしは「秘密の部屋」/自給自足を夢見て脱サラ農家37年(62)【千葉県八街市】

【人口20万人以上のまち・秋田市】3年連続 住みたい田舎ベストランキング『若者世代・単身者部門』で1位|クリエイティブな取り組みで夢に挑戦したい若者を応援!

就職に関する相談を親身にサポート! 田村市の「お仕事に関する相談窓口」。移住者を受け入れている事業所の紹介や求人も【福島県田村市】

《一人暮らし・老後も安心》《シニア専用ハウスあり》高台で海山一望の大規模ニュータウン「伊豆下田オーシャンビュー蓮台寺高原」【静岡県下田市】