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田舎暮らしの本 7月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 7月号

5月2日(金)
890円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

国道近くの利便性が高い菜園付き物件! 保育園や小学校へも近いほぼ補修不要物件【宮城県栗原市】

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宮城県栗原市の物件の外観。生活利便施設にもアクセスがいい環境

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宮城県栗原市(くりはらし)は、2005年に10町村合併で誕生した地方都市で、約800㎢と県内で最も広い面積を有しています。北西端には栗駒山がそびえ、市内には迫川、二迫川、三迫川が流れ、美しい水田風景が広がっています。面積の約8割が森林や田畑で、市全域が栗駒山麓ジオパークとなっている自然豊かな田園都市です。紹介する物件は国道近くにあり、田舎らしい暮らしと便利な暮らしができる家です。

2025年4月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は きてみらいん くらしたい栗原 をご覧ください。

「子育てにやさしいまち・栗原」の実現

 栗原市では、出産時や第3子以降の子が小学校へ入学したときに祝金を支給、育児用品の支給券交付、18歳までの医療費無償化、市立幼稚園・小中学校の給食費の無償化。また、上の子が幼稚園・保育所に入所している場合、2人目以降の保育料が無料となるなど子育てしやすい環境を整備しています。そのほか、移住定住の取り組みとして、空き家バンク制度を利用して空き家をリフォームした場合の空き家リフォーム助成事業を用意しています。

東京と仙台に移住相談窓口「くりはらオフィス」を開設

宮城県栗原市の「東京くりはらオフィス」での夜カフェの様子。ゲストスピーカーが栗原市の魅力を伝えた

 東京・仙台における栗原独自の移住相談窓口・交流拠点として、それぞれに「くりはらオフィス」を開設しています。仙台圏や関東圏からの移住相談が増えていて、より身近で気軽な相談窓口として利用できます。写真は、東京駅より徒歩4分の移住・交流情報ガーデンに開設している「東京くりはらオフィス」での移住相談会の様子です。ゲストスピーカーが栗原市の魅力をたっぷりと伝えました。    

 栗原市には新幹線の停車駅である「くりこま高原駅」があり、東京駅から約2時間、仙台駅からは約20分です。在来線や車でも仙台まで約1時間と通勤や通学も可能です。

 ↓↓ 次ページでは、物件を紹介! ↓↓ 

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田舎暮らしの本編集部

田舎暮らしの本編集部

日本で唯一の田舎暮らし月刊誌『田舎暮らしの本』。新鮮な情報と長年培ったノウハウ、田舎で暮らす楽しさ、心豊かなスローライフに必要な価値あるものを厳選し、多角的にお届けしています!

Twitter:@inakagurashiweb

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