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田舎暮らしの本 2月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 2月号

1月5日(月)
990円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

縁側から、家族の“わくわく”が広がる暮らしへ。霧島に移住して見つけた、わたしたちの時間【地方移住者ストーリーvol.10(鹿児島県霧島市)】

都会の喧騒を離れ、美しい自然に囲まれながら、趣味や住まい、大切な人との時間の充実にこだわった田舎暮らしをスタートする人が増えています。本連載では、都会から地方へ移住し、Instagramで移住後の田舎暮らしを発信している方々に、移住のきっかけや移住後のリアルな暮らしについてインタビュー。第10回は東京都狛江市から鹿児島県霧島市へ2022年に移住し、現在4年目を迎えた真央さん一家。築230年の古民家で、革職人の夫とふたりの息子とともに、自然のそばで丁寧に暮らす日々は、どこか懐かしく、あたたかい。霧島の魅力、家族の変化、そして「移住してよかった」と思える瞬間について、お話を伺いました。

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【真央さん】

2022年8月、東京都狛江市から鹿児島県霧島市へ家族で移住。現在は、革職人の夫と2人の息子とともに、築230年の古民家で暮らしている。縁側のある平屋の住まいを拠点に、暮らしと仕事が隣り合う日常を送る。自然に囲まれた環境の中で、家族との時間や季節の手仕事を大切にしながら、自分たちらしい暮らしを紡ぐ。

Instagramでは、日々の何気ない風景や子育て、畑しごと、ものづくりの様子などを発信。

Instagram @mao0424

 

鹿児島県霧島市で「幸せ」を見つける日々

「ここがいい!」家族で感じた直感が始まり

――霧島市に移住されたのは2022年のこと。もともと田舎暮らしへの憧れがあったのですか?

「20代の頃から“いつか田舎で暮らしたい”という思いはずっとあって。上の子が2歳になった頃、本格的に移住を考え始めました。鹿児島は私のルーツがある場所でもあったんですが、家族で旅行したときに自然の豊かさや人のあたたかさに触れて、夫婦そろって“ここだね”ってピンと来たんです」(真央さん  以下、省略)

――直感があったのですね!

「はい。そこからは家探し。半年のあいだに3回鹿児島を訪れて、出合ったのが霧島の今の家でした」

――築230年の古民家に賃貸で暮らしているのですよね。

「古民家ならではの歴史を感じられる梁、広い縁側、台所からの景色に一目惚れして即決でした。平屋で広い畑もあって……まさに私が求めていた理想通りの家だったんです」


大きな窓から差し込むやわらかな光と、風に揺れる緑。この台所で過ごす時間は、真央さんにとってお気に入りのひととき。  


緑と青い空に癒やされる。

朝の空気を深呼吸。日々の暮らしに「しあわせスイッチ」がある

――霧島での暮らし、いかがですか?

「移住して4年目になりますが、今でも、朝外に出た瞬間に『は~! 気持ちいい!』って空気のおいしさに感動するんです。自然の中で暮らしていると、日常の何気ない瞬間に“しあわせスイッチ”があるんです。子どもとぶつかるようなことがあっても、一緒に散歩に出れば、モヤモヤがすっと消えて、いつのまにか笑っていたり。不思議ですよね」

――Instagramでも、のびのびと遊ぶお子さんたちの笑顔にほっこりした気持ちになります。

「出かけなくても、近所を散歩しているだけで新しい発見がたくさんあって、遊びも学びも日常の中にあふれています。春は筍掘り、夏は川遊びやカブトムシ探し、秋には収穫体験、冬は庭で焚き火して焼き芋をしたり。そんな風に子どもたちと過ごしていると、親の私の中にも野性的な“わくわく”が戻ってくるんですよ(笑)」

「近所のおじいちゃんが飼っている牛の親子を見に行くのも、子どもたちのお気に入りのお散歩コースです。田んぼや畑、草刈りに忙しいご近所のおじいちゃんおばあちゃんの姿を見るたびに、『元気の秘訣ってこういう暮らしなんだな』って思います」

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