煙を出さずに竹の処分、剪定枝の処分ができることから全国の市町村、行政、森林組合で導入されている「無煙炭化器」をご紹介します。田舎暮らしで困るのが、剪定作業や竹林整備などで出た枝や竹。モキ製作所の「無煙炭化器」なら煙が出ないで炭にすることができて、環境にも優しくなります。また、同社の「NO焼き台」を下に置けば地面の焼け焦げを防ぐことができます。
燃焼器の専門メーカーで、環境ビジネス企業であるモキ製作所。
そのモキ製作所の「無煙炭化器」は、剪定作業や竹の伐採で出た枝や竹を燃やしてバイオ炭がつくれる優れものです。特許を取得した対流燃焼構造により、器の中は900℃の高温に達し80~99%の高炭素率で良質な炭を生成できます。
また、同社の二重断熱作業台「NO焼き台」を下に置けば、断熱して延焼や地面の焼け焦げを防げます。この「NO焼き台」は、「無煙炭化器」や燃焼器「焚き火どんどん」はもちろん、通常のキャンプファイアや焚き火でも使えます。
「無煙炭化器」はM50、M100、M150の3サイズ、「NO焚き台」は2サイズあります。
→詳しくはこちらをチェック!
無煙炭化器M100(上)と二重断熱作業台NO焼き台(下)。
お問い合わせ:株式会社モキ製作所 ☎026-275-2116 https://www.moki-ss.co.jp
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