田舎暮らしの本 Web

  • 田舎暮らしの本 公式Facebookはこちら
  • 田舎暮らしの本 メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本 公式Instagramはこちら
  • 田舎暮らしの本 公式X(Twitter)はこちら

田舎暮らしの本 5月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 5月号

3月3日(火)
990円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

漆黒の夜を味方につける。田舎暮らしを豊かにする「灯りの使い分け」ノウハウ

田舎暮らしを始めて驚くのが、夜の「圧倒的な暗闇」です。街灯もコンビニもない環境では、一歩外へ出ればそこはアウトドアフィールド。灯りは単なる照明ではなく、命を守り暮らしを支える「生活インフラ」となります。

この記事の画像一覧を見る(5枚)

そこで重要になるのが、「灯りを使い分ける」というノウハウ。シーンに応じた光のコントロールが、安全で豊かな夜を過ごすためには必須。LEDと炎を使い分ける「SAKAKI Gear」のランタンなど、日常をアウトドアに変える道具選びを紹介します。

田舎の夜に必要な「二つの光」

田舎の夜は、大きく二つの時間帯に分かれます。

「作業」のための実用光

薪の補充、納屋の戸締まり、ときには畑の見回り……。田舎では日没後も“仕事”が続きます。ここで求められるのは、単なる明るさではなく、足元や手元の段差・障害物をはっきりと映し出す「確かな視認性」。安全を確保し、夜の作業をスムーズに進めるためには、必要な場所を的確に照らす機能的な光が欠かせません。

「くつろぎ」のための情緒光

一方で、作業を終えて縁側で一杯やる時間や、焚き火を囲む夕食。そこでは強すぎる光は野暮というもの。炎の揺らぎを感じさせる陰影のある光が、夜の静寂をより深いものへと整えてくれます。

この「実用」と「情緒」の切り替えこそが、田舎の夜を豊かに演出するコツなのです。

万が一に備える、灯りの“二重装備”

薄暗い室内で、オレンジ色の鮮やかな光を放つ真鍮製ランタン「まほろば」が吊り下げられている様子。

台風や積雪による停電は、都市部よりも身近なリスクです。そのため、田舎では「充電式LED」と「燃料式ランタン」の両方を備えるのが基本。

  • LEDランタン: 火災の心配がなく室内でも安心。スイッチ一つで即座に点灯する機動力。

  • 燃料式(オイル)ランタン: 停電が長引いても燃料さえあれば使い続けられ、暖かみのある炎が不安を和らげてくれる。

最近では、この二つをスマートに使い分けられる「2way」の発想を取り入れた道具も注目されています。その一つが、愛知県春日井市の有限会社榊原工機による精密加工の技術から生まれたブランド「SAKAKI Gear(サカキギア)」の「まほろば」です。

LEDとオイルの二刀流。精密加工が生んだ「まほろば」

榊原工機が手掛ける「まほろば」は、まさに田舎暮らしのリアルなニーズに応えるランタンシェードです。

「まほろば」

□ 価格 ¥27,500 (税込)
□ サイズ 幅55mm×高さ116mm
□ 重さ 約600g
□ 素材 真鍮削り出し
□ 対応機種 ゴールゼロ「ライトハウス マイクロ コンパクト LEDランタン」「マイクロフラッシュ コンパクト LEDランタン」

最大の特徴は、人気の小型LEDランタン(Goal Zero LEDランタン ライトハウス マイクロフラッシュ)に装着でき、なおかつ数十秒で「オイルランタン」へと変身させられる点。

たとえば、

  • 夕方の作業時: LEDの安定した光で、手元や足元の安全をしっかり確保する。

  • 夕食やリラックス時: オイルユニットに切り替え、炎の柔らかな陰影を楽しむ。

工具不要で切り替えられるため、「仕事」と「暮らし」の灯りを自然に使い分けられます。道具を増やさず、一つの道具に複数の役割を持たせる。このミニマルな合理性は、多忙な田舎暮らしにおいて非常に機能的です。

別売りのカラー管セット(4色セット¥4,400税込)。多様な色合いを楽しむこともでき、光の幅も広がります。

庭先アウトドアを日常にする

田舎暮らしでは、わざわざキャンプ場へ行かずとも、庭や畑の脇がそのまま極上のアウトドア空間になります。

LEDで安全を確保し、落ち着いた時間には炎の光へ。光のトーンを変えるだけで、見慣れた日常の風景が特別な空間へと生まれ変わります。

道具を“育てる”という愉しみ

道具は単なる消耗品ではなく「相棒」です。真鍮製のランタンもまた、使うほどに表情が変わります。「まほろば」は重厚な真鍮削り出し。約600gという適度な重みが安定感を生み、使い込むほどに深い飴色へと変化していきます。こうした経年変化を楽しめる素材選びも、道具の楽しみ方のひとつです。

季節と共に変わる灯りの役割

四季の移ろいに合わせ、灯りの役割も変化します。

  • 春: 早朝の農作業に頼れるLEDが活躍。

  • 夏: 突然の雷雨による停電対策と、虫を寄せ付けにくい光の工夫。

  • 秋: 日暮れが早まり、作業灯としての出番が一段と増える。

  • 冬: 強風や積雪に耐えうる、どっしりとした安定性が重要。

灯りひとつで、里山の夜はもっと楽しくなる

田舎暮らしにおける灯りは、「安全を守るインフラ」「防災備品」「空間演出」という三つの顔を持っています。

アウトドアを特別なイベントにするのではなく、日常と地続きのものにする。そのためには、ただ明るいだけでも、ただ雰囲気が良いだけでも足りません。大切なのは、シーンに合わせて「灯りを使い分ける」という知恵。

「まほろば」はコンパクトな1つのランタンで、2種類の灯りを楽しめる2WAY仕様です。

お気に入りの灯りを一つ手に入れるだけで、あなたの家の暗闇は、きっともっと愛おしいものに変わるはずです。

「まほろば」はMakuakeで先行予約受付中!

現在、クラウドファンディング「Makuake」にて予約販売のプロジェクトを実施中です。いち早くお得に手に入れるチャンス! 気になった方はサイトをチェックしてみてください。

URL:https://www.makuake.com/project/mahoroba/

この記事の画像一覧

  • 深緑の葉を背景に、男性が真鍮製のオイルランタン「まほろば」を片手で持ち上げ、中で小さな炎が灯っている様子。
  • 白い背景で、鮮やかなオレンジ色の光を放つ真鍮製ランタン「まほろば」が置かれ、底部に黒いレザーが巻かれている様子。
  • 地上に置かれた真鍮製ランタン「まほろば」を男性の手が上から持ち上げようとしており、中で炎が灯っている様子。
  • 真鍮製ランタン「まほろば」の底部調整ノブと通気孔、そして上部の芯と五徳部分のクローズアップ。

この記事の画像一覧を見る(5枚)

田舎暮らしの記事をシェアする

田舎暮らしの関連記事

電気もガスも不要。新聞紙1部でごはんが炊ける「魔法のかまどごはん」|停電・災害時の“もしも”を支える理由【防災・アウトドアで注目】

暮らしが軽やかに変わる。レジカゴバッグの便利な使い方と活用裏ワザ|買い物を“少しの工夫”でもっと心地よく

【農家直伝】大根の正しい保存方法5選|最長6カ月長持ち!

この冬にうれしい湯冷めしにくくなる効果も!【年間で約5万円も節約!?】プロが教える「シャワーヘッド」を今スグ取り替えるべき理由!

【無印良品で備える防災グッズ!】 『田舎暮らしの本』編集部オススメの防災アイテム10選

【農家直伝】レタスが赤く変色しない裏技!秘密はつまようじにあり|1週間シャキシャキ長持ち

福島県の移住&就農が今、大注目! ケースに応じた施策が揃っている福島県の就農サポート体制を探る【福島県】

《一人暮らし・老後も安心》《シニア専用ハウスあり》海山一望の大規模ニュータウン「伊豆下田オーシャンビュー蓮台寺高原」【静岡県下田市】

《シニア専用ハウスあり》《一人暮らし・老後も安心》海山一望の大規模ニュータウン「伊豆下田オーシャンビュー蓮台寺高原」【静岡県下田市】