福井県のほぼ中央に位置する鯖江市(さばえし)は、人口約7万人、世帯数約2万5000世帯のまち。東西約19㎞、南北約8㎞にわたり、そのうち多くが平坦地で、市の中央を国道、JR、高速道路などが走り、それらに沿って市街地が形成されています。眼鏡、繊維、漆器が三大地場産業となっており、ものづくりのまちとして、また自然を生かしたうるおいのある人間味豊かなまちとして、堅実な発展を続けています。
2023年12月の情報です。
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掲載:田舎暮らしの本 2023年10月号
眼鏡フレーム全国シェアの9割以上を占める鯖江市は、“めがねのまち”。その歴史はなんと100年以上。駅前のモニュメント、陸橋の入り口、道路にあるベンチの形、ビルの壁、山の中腹に設置された大きな看板など、市内のあちこちでシンボルとなる眼鏡フレームを見かけます。
西山公園は約5万株のつつじが咲き乱れる日本海側随一のつつじの名所で、「日本の歴史公園100選」にも認定されています。つつじ以外にも、春には1000本の桜、秋には1600本のカエデ、冬には雪吊り風景と、四季を通じて楽しむことができます。また園内には、動物園、芝生広場、冒険の森、日本庭園などがあり、市民の憩いの公園です。
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