大台町(おおだいちょう)は三重県中部に位置し、東西に細長く広がる地形が特徴。清流・宮川(みやがわ)は約90㎞におよぶ県下最大の河川で、その3分の2が町内を流れています。宮川中流域はまちの東部にあたる、茶畑や田畑が広がる農村地域。紀勢自動車道・大宮大台インターチェンジやJR紀勢本線・三瀬谷(みせだに)駅が近く、周辺にはスーパーや病院といった生活利便施設が揃うのが魅力です。まちの西部にあたる宮川最上流部は1000m級の山々に囲まれた大杉谷渓谷があり、吉野熊野国立公園として登録されています。また、伊勢と熊野を結ぶ熊野街道が通っているなど、歴史あるまちでもあります。
2024年1月の情報です。
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掲載:田舎暮らしの本 2023年11月号
三重県中部に位置する大台町。まちの中央を流れている清流・宮川は、奈良県との県境にある大台ヶ原を源流とする県下最大の河川で、大内山川などの支流と合流し、伊勢市で伊勢湾に注いでいます。国土交通省の一級河川水質調査において、過去 11 回日本一に選ばれているなど、全国有数の清流として知られています。
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