日本で1番雨の日が少なく“晴れの国おかやま”の愛称で親しまれている岡山県。その最南東に位置している備前(びぜん)市は、伝統工芸の備前焼、緑豊かな日本の原風景、穏やかな瀬戸内の海が自慢です。市のマークも、「炎の赤」「里山の緑」「里海の青」が表現されています。
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2024年5月の情報です。
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里山と里海を持ち、自然を満喫した暮らしが実現できる岡山県備前市
岡山県の最南東部に位置する備前市は、関西圏へのアクセスが良好でありながら、豊かな自然に恵まれています。里山にはのどかな田舎の原風景が広がり森林浴や川遊びが楽しめ、里海では美しい瀬戸内海で海水浴や釣りが楽しめます。また、伝統文化の宝庫でもあり、日本を代表する陶磁器の一つ「備前焼」の発祥地として知られています。現存する庶民のための公立学校としては世界最古、講堂は国宝指定の旧閑谷(しずたに)学校もあります。
教育のまち備前を掲げ、全国に先駆け市内すべての小・中学校に通う児童生徒に対してタブレット端末の貸与を行っています。ローカルとデジタルを持ち合わせた備前市は、誰一人取り残さないデジタル社会の仕組みづくりにも取り組んでいます。
備前市では、移住相談も随時積極的に受け付けています。Zoomでの相談や、月1回完全予約制のオンラインナイター相談会も実施中です。
日本の原風景が広がる吉永エリア
備前市の北側に位置する吉永エリアに広がるのは、日本の原風景ともいえるのどかな風景です。八塔寺山(はっとうじさん)へ続くつづら折りの坂道を登っていくと視界が開け、どこか懐かしい景色が現れます。近くには、八塔寺ふるさと館や宿泊施設があり、自然の中でゆったりと充実の時間をすごすことができます。
瀬戸内海の絶景が楽しめる日生(ひなせ)エリア
南側に位置する日生エリアからは、瀬戸内海ならではの穏やかな海を愛でることができます。本州から橋で渡れる島が2島あり、島暮らしも楽しめます。
備前市は、電車やバスなどの公共交通機関でもアクセスしやすく、JR赤穂(あこう)線の備前片上(びぜんかたかみ)駅が最寄りです。バス利用時、大阪・広島から約2時間、岡山市からは約50分の距離です。
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