大分県の国東(くにさき)半島に位置する豊後高田市(ぶんごたかだし)は、人口約2万2000人ながら、山・里・街・海・温泉がすべてある、魅力にあふれたまちです。中心街「豊後高田昭和の町」は、昭和30年代の町並みを再現したことで人気です。そんな昭和の町から車で約15分、釣りスポットとして有名な羽根港の近くに部屋数の多い物件が出ました。釣りに海水浴、キャンプ、岬の散策など、スローライフが楽しめます。
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2024年7月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は 豊後高田市空き家バンクをご覧ください。
手厚い移住支援で、人気の移住地
豊後高田市でオススメのドライブルートが、恋がかなう道「恋叶(こいかな)ロード」。ノスタルジックな昭和の町から「日本の夕陽百選」に選定された真玉(またま)海岸、縁結びの神様「粟嶋社(あわしましゃ)」、花とアートの岬「長崎鼻(ながさきばな)」など、ロマンティックなスポットを結ぶ約20㎞のルートです。
また豊後高田市の注目は、なんといっても移住支援の手厚さです。全国トップクラスの子育て・教育環境を中心に、186項目のきめ細やかな移住・定住対策を準備し移住を応援しています。
レトロな風情で人気のスポット「昭和の町」
昭和30年代の懐かしい面影が残る「昭和の町」では、ノスタルジックな町並みをボンネットバスが走り、年間約40万人の観光客が訪れています。そのなかには、移住者が開いた店も多くあります。映画やドラマのロケ地としても人気です。
花とアートの岬「長崎鼻(ながさきばな)」
周防灘(すおうなだ)に向かい「鼻」のように突き出した岬で、春には2000万本の菜の花、夏には160万本のひまわりが咲き、四季折々に花が楽しめます。敷地内には個性あふれるアート作品が常設されているほか、キャンプ場、海水浴場などもあります。
大分空港から豊後高田バスターミナルまで車で約50分。JR大分駅からは、宇佐駅まで特急で約40分、宇佐駅から昭和の町周辺までタクシーまたはバスで約10分。
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