小誌『田舎暮らしの本』の「移住したい都道府県ランキング」で、18回連続で第1位を獲得、不動の人気を誇っている長野県。その長野県南部に位置する伊那市(いなし)は、中央アルプスと南アルプスの2つのアルプスに囲まれ、自然の宝庫と呼ぶにふさわしいまちです。東京や名古屋からのアクセスも良好で車なら東京から約3時間、名古屋から約2時間です。今回ピックアップするのはそんな伊那市で、とことん「田舎暮らし」を楽しめる古民家。建築されたのは江戸時代末期と考えられている、外観も内観も古民家の魅力満載の物件です。
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2024年10月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は伊那地域空き家バンクサイトをご覧ください。
豊かな自然と暮らしやすさが両立しているまち
伊那市に住む魅力の一つは、日常の暮らしの中に雄大な自然の美しさが存在すること。東に南アルプス、西に中央アルプスがあり、その間を流れる天竜川(てんりゅうがわ)や三峰川(みぶがわ)が育む豊かな自然は、リラックスした毎日を過ごしたい人にはぴったりのまちです。
市内には、中核医療病院や大型店舗など都市機能も備わっていて利便性も確保。便利な市街地から、ほどよい田舎生活ができる農村集落までさまざまなエリアが存在するので、叶えたい理想の暮らしのイメージに沿って住む場所を選ぶことができます。
気候にも恵まれていて、夏も夜にはクーラーが必要ないほどの過ごしやすさ。冬も雪は降るものの、厚く積もるのは年に数回程度の少なさなので、雪かきや車の運転への心配もさほどありません。
アルプスの絶景
雄大に構える南アルプスの姿が、澄んだ青空をより広く見せてくれます。こんな風景の中で暮らしたら、流れる時間も穏やかになりそうです。
安心の手厚い移住・定住サポート体制
長野県伊那市は移住・定住をサポートする支援体制にも注力している自治体です。弊誌『田舎暮らしの本』が実施している人気企画「住みたい田舎ベストランキング」では、2024年「移住セミナーの開催や移住フェアへの参加が多い自治体ランキング」の第3位に輝きました。
→ランキングの詳細記事はこちらをお読みください。
単独の移住セミナーを定期的に開催しているほか、移住フェアなどにも積極的に参加しているので、興味がある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
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田舎暮らしの本編集部
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