【新春ご挨拶】
2026年の移住は「自分らしさ」のその先へ
新年、あけましておめでとうございます。
みなさまにとってよい年でありますよう願っております。
2026年という新しい幕開けに、みなさまはどのような場所で、どのような暮らしを思い描いていますか?
本誌は「日本で唯一の田舎暮らし月刊誌」として、本年もみなさまの地方移住実現を全力で応援する所存です。
本年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2026年版 第14回「住みたい田舎ベストランキング」を発表!
1月5日(月)に全国書店・WEB書店にて発売!
さて、新春恒例となりました本誌の超大型企画、2026年版「住みたい田舎ベストランキング」がいよいよ1月5日(月)に発表となります!
回を重ねること第14回。今回も編集部独自の詳細なアンケートに対し、全国547もの自治体から熱意ある回答をいただきました。 「移住支援策」「子育て環境」「利便性と自然のバランス」など、多角的な指標から「今、本当に住むべき田舎」を厳選。人口別・世代別・エリア別に、あなたの理想にぴったりの「移住適地」をランキング形式で解き明かします。
2026年の移住トレンドは「利便性」と「持続可能性」
近年の移住は、単なる地方への移動ではなく、理想のワークライフバランスを追求する「積極的なライフスタイル選択」へと進化しています。
今回のランキングでは、これまでのブランド力だけではない変化が見られました。自然の美しさはもちろんのことですが、「生活の利便性」の向上や、「持続可能なコミュニティ形成」に注力している自治体が大きく躍進している傾向にあります。
「いつかは田舎へ」と考えていた方も、具体的に準備を進めている方も、この最新ランキングが「運命の場所」と出会う最高のきっかけになれば幸いです。
『田舎暮らしの本』は、本年もみなさまの「新しい一歩」を全力で応援します。
本サイトでも、移住者のリアルな声を随時お届けしてまいりますので、あわせてご活用ください。
2026年が、皆様にとって心豊かな、素晴らしい一年となりますようお祈り申し上げます。
『田舎暮らしの本』編集長 生川貴久
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田舎暮らしの本編集部
日本で唯一の田舎暮らし月刊誌『田舎暮らしの本』。新鮮な情報と長年培ったノウハウ、田舎で暮らす楽しさ、心豊かなスローライフに必要な価値あるものを厳選し、多角的にお届けしています!
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