2022年9月上旬の情報です。
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知床半島のつけ根に位置する清里町(きよさとちょう)。北海道を代表するダイナミックな自然に恵まれている一方で、車で1時間ほどの距離に女満別(めまんべつ)空港と中標津(なかしべつ)空港がある。今回紹介する物件は、清里町の中心部にあり、1km圏内に保育園、小・中学校、高校、スーパー、コンビニ、飲食店などが揃っている。
斜里岳(しゃりだけ)と畑のパッチワーク模様が美しい。北海道らしい大スケールの自然を満喫できるまちだ。
広い敷地のコンパクトな家
クリニックや図書館、役場も近い便利な立地。
外壁は補修されているが、内装は建築当時のままなので補修が必要。
敷地が212坪と広いので、家庭菜園も存分に楽しめる。周辺ではトウモロコシ、ジャガイモ、カボチャ、イチゴ、ミニトマト、キュウリ、ナス、それにコマツナなどの葉物野菜の栽培が盛んだ。
【物件データ】
北海道清里町
200万円
土地:212坪・703㎡
延床:26坪・88㎡
菜園:あり
取得費補助:最大50万円
改修費補助:最大30万円
家財処分費補助:最大10万円
●4DK●宅地●平坦地●都市計画区域外●築65年●水洗トイレ●釧網本線清里町駅より約750m●敷地が広く、耕して好きなサイズの菜園を作ることができる。物置と車庫付き。市街地中心部にあり、1km圏内に保育園、小・中学校、高校、スーパー、コンビニ、飲食店、きよさと情報交流施設「きよ~る」などが揃う。温泉のある道の駅へ車で約10分。
●問い合わせ先:きよさと観光協会 ☎0152-25-4111
↑ 1階のリビングの様子。壁紙を張り替えると一気にイメージが変わるだろう。
↑ リビングの別アングル。家財道具が残っているので、最大10万円の家財処分費補助を使って処分するのもアリだ。
↑ 和室の様子。壁面と畳に劣化があるので、補修が必要だ。
↑ 別の和室。こちらも壁面と畳の補修が必要だ。
↑ 明るいキッチン。全体的にリフォームしたい。
↑ コンパクトなバスルームは、レトロなタイル張りが好印象。
↑ トイレは水洗。暖房便座がついているのがうれしい。
【北海道 清里町の魅力】
四季折々の大自然が美しいまち
清里町が新たな観光スポットとして売り出しているのが江南(こうなん)エリア。トレイルコースが整備され、ウオーキングや自転車で斜里岳の麓に広がる雄大な農村景観を楽しめる。ペット同伴可能なオートキャンプ場やパークゴルフ場、展望台などもあり、アクティブな休日を過ごせる。
【ほしかぜの丘】清里町江南地区にある牧場跡地。ゆったりと景観を楽しみたい。
【ほしかぜの丘のトレイル風景】大自然を感じながら自分の歩幅でトレイルを楽しみたい。ファミリーにおすすめだ。
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