【長野県 小川村の魅力】
標高1000mの大洞高原にある移住体験宿泊施設が好評
小川村には手厚い補助金制度があり、移住・定住のために空き家を購入した場合、最大100万円の改修補助や最大20万円の下水道分担金補助を受けることができます。また、物件の内見時などには、1泊5000円(5名まで/最大1週間)で宿泊できる移住体験宿泊施設が利用できます。標高1000mの大洞(おおどう)高原にあって雄大な自然や星空を楽しみながら、移住後の暮らしを体験することができると好評です。
【えごま油】
昔から「えごま」は猿や熊が匂いを嫌うことから、畑の周囲に植えていました。現在では、小川村の特産品となっています。その小川村産「えごま」のみを使用した、純粋な「えごま油」です。伝統的な生搾り圧搾法で搾油した、えぐみやにおいの少ない上品な味わい。小川村のふるさと納税品としても人気の商品になります。
【小川天文台】
標高1000mで大洞高原にあるのが、プラネタリウムが併設された小川天文台。360度山に囲まれた大洞高原は、星がきれいに見えることで有名です。自然の中でじっくり星を眺める体験は、まるで宇宙を旅するかのよう。また夜の星空だけでなく、北アルプスなどここから見る風景も絶景です。高原内にある宿泊施設「星と緑のロマン館」やキャンプ場で宿泊もできます。
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