北海道のほぼ中央に位置する秩父別町(ちっぷべつちょう)は、商業施設などがコンパクトにまとまった暮らしやすいまちです。主な産業は農業で、特に米の栽培が盛んな道内有数の田園地帯です。またブロッコリーも特産品で、東京や京都のレストランなどに出荷されています。まちでは子育て支援に力を入れていて、高校3年生までの医療費が無料。子どもの遊び場も多く、のびのびと子育てができます。旭川市や札幌市へのアクセスも良好です。
2023年8月の情報です。
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掲載:田舎暮らしの本 2023年8月号
北海道らしい広々とした風景が広がる秩父別町。中央の塔は、町のシンボル「開基百年記念塔」で、最上部の展望デッキからは市街地が一望できます。塔頂には国内最大級のスウィング・ベルが設置され、「鐘のなるまち・ちっぷべつ」の名前のとおり、1日2回鐘が時を告げます。
面積の約7割が農地という自然豊かな秩父別町。「日本の米づくり百選」に選出されたこともあり、北海道が指定する「水稲種子生産の指定産地」でもある、米の名産地です。家の周囲が田園風景といった暮らしが楽しめます。
子どもの遊び場として人気の「ベルパークちっぷべつ」内にある「屋外遊戯場キュービックコネクション」。キュービックコネクションとは、キューブ(箱)をコネクト(結合)してつくられる遊具のことです。秩父別町のキュービックコネクションは、幅58m、高さ13mの巨大アスレチックで日本一の規模を誇り、地上部も含めて6階層に分かれ、各層にさまざまな遊具が備え付けられています。地上部には幼児向け遊具もあり、子どもの年齢に合わせた遊び方ができるようになっています。
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