【兵庫県 南あわじ市の魅力】
農畜海産物の美食に舌鼓! 移住や暮らしの支援が多様
兵庫県最南端の南あわじ市は“日本一のタマネギ”や淡路ビーフ、乳製品、ハモや鯛などの食はもちろん、淡路瓦を筆頭に、自然景観・文化財・伝統芸能・産業などのすばらしい「ふるさと資源」であふれたまちです。
住まいに関する支援も充実しており、マイホーム取得の際の支援や空き家改修費用などの支援を行っています。また、民間の賃貸住宅を借りて移住を始める方に対し初期費用などを支援する「移住支援補助金」は年齢制限などもなく、使いやすいと評判です。南あわじ市に住みながら奨学金を返済する若者に対し、返済額の一部を支援する「奨学金等返済支援事業」も令和4年度からスタートし、さまざまな視点から移住を応援しているのが特徴です。
【鳴門鯛料理】
淡路島全体が好漁場として知られ、鳴門海峡の激しい潮流にもまれて育った鯛は身が引き締まって絶品! 特に市内の丸山漁港で水揚げされる鳴門鯛は、大正から令和と4代にわたって天皇陛下に献上された「献上鯛」として有名です。
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