【千葉県 富津市の魅力】
参加費無料の移住案内ツアーでは、空家バンクの物件見学もできる!
富津市では移住相談窓口を設置し、移住希望者の方に対し、移住のサポートを行っています。電話やメールでの相談をはじめ、オンラインでの相談も受け付けています。また、移住後の生活を具体的にイメージしてもらうため、移住コンシェルジュが移住希望者それぞれの希望に応じた案内プランを作成し、車で市内を案内する「ステイふっつ移住案内ツアー」も実施。このツアーでは、空家バンクの登録物件をご案内することも可能です。参加費は無料(交通費、食事代は自己負担)で休日の案内も行っています。
また、富津市は豊かな自然環境以外にも、「マザー牧場」や「富津海岸潮干狩り場」「海水浴場」などのレジャー施設、「竹岡式ラーメン」や「はかりめ(穴子)」「黄金アジのフライ」などのグルメが豊富で、ひと言では語りきれないほど魅力たっぷりのまちです。
【マザー牧場】
鹿野山(かのうざん)に広がる広大な観光牧場。動物たちとのふれあいをはじめ、季節の花の鑑賞、味覚狩りなど様々な体験ができ、夏には花火、冬にはイルミネーションを楽しむことができます。ジンギスカンや牧場スイーツが味わえるレストランやカフェ、グランピングやオートキャンプが楽しめる宿泊施設も装備。
【明治百年記念展望塔】
富津岬の最先端、県立富津公園内にある「明治百年記念展望塔」。高さ21mの展望台は五葉松をかたどっており、360°のパノラマが楽しめます。空気の澄んだ日は、富士山をくっきりと見ることができるほか、夕景スポットとしても人気があります。
【竹岡式ラーメン】
千葉三大ご当地ラーメンの一つである「竹岡式ラーメン」。チャーシューを煮込んだ醤油ダレにお湯を入れたスープが特徴。このラーメンの発祥地・竹岡地区は漁師町で、濃い味付けとあふれそうなほどたっぷりと入ったスープは、仕事を終えた漁師への心遣いの名残りといわれています。
【はかりめ丼】
江戸前の穴子を使用した「はかりめ丼」。はかりめとは穴子のことで、穴子の姿や側線が「棒はかり」と似ていたため、そう呼ばれるようになりました。はかりめ丼は市内の飲食店で提供されており、いまでは富津市を代表するご当地グルメとして知られています。
この記事の画像一覧
この記事のタグ
この記事を書いた人
田舎暮らしの本編集部
日本で唯一の田舎暮らし月刊誌『田舎暮らしの本』。新鮮な情報と長年培ったノウハウ、田舎で暮らす楽しさ、心豊かなスローライフに必要な価値あるものを厳選し、多角的にお届けしています!
Twitter:@inakagurashiweb
Instagram:@inakagurashinohon
Website:https://inakagurashiweb.com/
田舎暮らしの記事をシェアする