薪割りクサビの使い方はシンプル!
アウトドアブランド「core rocca.(コレロッカ)」の薪割りクサビ・ TSURUGI (ツルギ)。全長174㎜で重量253gと、コンパクト。
「え、めちゃくちゃ軽いですね」と、実際に持ってみて筆者もビックリ!
すかさず、はまちゃんが薪割りクサビの使い方を説明してくれました。
「まず刃先を薪に当ててください。次に上からハンマーで薪割りクサビのヘッド(頭)を叩いてみてください」
クサビを使った薪割りをする際は、安全のため、必ず手袋をし、長ズボンと靴をはいてから行ってください。
パキンッ!(薪が割れる音)
上写真のように、薪にクサビをセットし、上からハンマーで叩くだけで簡単に割ることができました。硬いはずの広葉樹なのにあっけなく割れたことに感動を覚えます。
「薪割りクサビはハンマーを振り下ろして与える力(斧で薪割りをするときに必要な遠心力と同じ)が、ナイフや鉈とは違って効率よく伝わるので、薪が割りやすいんです。
斧みたいに刃を振り回したりしないですし、薪割りクサビのヘッド(頭)部分には鋭利なものもないので、手を切ったりする心配もないです。薪割りクサビってそもそも刃物に分類されないんですよ」
刃先を薪に当てて、上からペグハンマーで薪割りクサビを打つだけ。
「薪の用途にもよると思いますが、細い薪が必要な場合は、ナイフや鉈などを使い分けて細くしていかないといけません。薪割りクサビは、どれぐらい細く割ることができるのですか?」。疑問に思った筆者は質問してみました。
「実は薪割りクサビもかなり細くすることができるんですよ!
ある程度細く割った薪を横にして、左右中心から少しずらしたところに薪割りクサビを打ち込んでみてください。貫通したら、薪割りクサビをちょっとひねると小さな薪の完成です」
薪を上から割るのでなく、横に倒してからクサビを打ち込めば、細い薪を作ることが可能。また、薪割りクサビの先端は、実はそれほど鋭利ではありません。そのため、刃が刺さることがなく、刃があるギアと比べて安全に使うことができます。
「焚き付け用の小さくて細い薪も作れるし、針葉樹も広葉樹も割れて、かつ小さくて軽い薪割りクサビは最強なんですよ」と、はまちゃんは得意げに語ってくれました。
薪割りクサビは、コンパクトなのが特徴ですが、クサビ一つで、斧やナイフ、鉈の3役を果たし、なおかつ安全に薪割りが楽しめるという点で、今回、薪割りクサビをオススメギアとしてピックアップしてみました。
テントのペグと一緒に持ち運べるのも薪割りクサビのいいところ。
↓↓ 次ページでは、オススメの薪割りクサビを紹介! ↓↓
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