今年も2月14日に「バレンタインデー」がやってきます。本命チョコや義理チョコなど、贈る相手によって距離感がつかみにくいし、数あるメーカーや商品の中からどんなチョコレート・ギフトを選べばいいのか迷ってしまいます。そんなバレンタインデーを前に、おすすめ比較サイト「Picky's」を運営する株式会社rentryが、チョコレート・ギフトに関するインターネット調査を実施。今回は、そのアンケート結果をもとに、「バレンタインデー」について考察していきたいと思います。ぜひ、プレゼント選びに役立ててください。
バレンタインチョコを贈る相手はだれ? 相場は?
2月14日に向けて、津々浦々のデパートや洋菓子店、通販サイトなどで、フェアが盛りあがっています。とはいえ、たくさんある選択肢の中でチョイスが難しく、頭を悩ませる人も少なくないのでは?
本記事では、「Picky's」を運営する株式会社rentryが実施した、チョコレート・ギフトに関するアンケート結果をもとに、バレンタインチョコについての情報を紹介します。本命チョコでも義理チョコでも、大切なのは日頃の感謝が相手に伝わるかどうか。チョコレート・ギフトを選ぶ際の参考にしてください。
「Picky's」のバレンタイン特集記事では、価格別に人気ギフトを紹介しているので、そちらもチェックしてみてください。
チョコレート・ギフトをあげた相手はどなたですか。
1位:恋人・配偶者(92)
2位:友人(50)
3位:親(36)
4位:会社の同僚(21)
5位:子ども(11)
6位:その他(10)
※カッコ内の数値は回答人数(Picky’s調べ)
※アンケート調査は、2024年1月9日〜2024年1月16日の間に、チョコレート・ギフトを購入した、購入を考えていると回答した20代から70代までの男女220人を対象に、インターネット上で行われました(Picky’s調べ)
調査によると、「チョコレート・ギフトをあげた相手はだれか」というアンケートに対し、第1位は「恋人・配偶者」でやはり最も多く、回答者220人のうち92人と半数近くを占める結果となりました。次いで2位は「友人」で50人。意外にも3位には「親」(36人)がランクインし、次いで「会社の同僚」(21人)と「子ども」(11人)という順番になっています。
今やバレンタインは、恋人や意中の異性に渡すだけでなく、親や子どもといった家族や会社の上司など、お世話になっている人に日頃の感謝を伝える手段となっていることが見て取れます。では、立場も関係性も異なるなかで、プレゼントの相場はどのくらいなのでしょうか。
チョコレート・ギフトの料金を教えてください。
同数1位:1千円~2千円、2千円~3千円(71)
3位:3千円~4千円(34)
4位:1千円以下(21)
5位:5千円以上(12)
6位:4千円~5千円(11)
※カッコ内の数値は回答人数(Picky’s調べ)
チョコレート・ギフトの価格に関する回答では、「1千円~2千円」と「2千円~3千円」がともに71人ずつで同数1位になっています。続く3位には「3千円~4千円」で34人、4位は「1千円以下」(21人)と、半数以上の人がコストを3千円程度までに抑えている様子。また、回答者のうち、約1割の人が「4千円以上」のチョコレートを選ぶという結果あり、まだまだ高額チョコも人気ということもわかりました。
ということで、ひとまず3~4千円ぐらいまでで、ギフト選ぶのが良さそうですね。
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