久しぶりの温泉・銭湯でも安心! 温浴施設に持っていきたい持ち物とは?
温泉や銭湯に行き慣れていない人にとっては、何を持っていくべきか迷ってしまい、準備がおっくうということもあるのではないでしょうか。そんな人にこそチェックしてほしいのは、各施設のアメニティ情報です。タオルひとつ、考えてみても、入浴料にタオルのレンタル費用が含まれている場合もあれば、別途料金がかかる、各自持参してもらうというケースもあります。
ここまでに紹介した5施設のタオル事情を見てみると、次のような結果になりました。
1位「源泉湯 燈屋」(山梨県甲府市):バスタオルレンタル可
2位「竜王ラドン温泉 湯~とぴあ」(山梨県甲斐市):タオルセットプランあり
3位「極楽湯 横浜芹が谷店」(神奈川県横浜市):タオルはレンタルもしくは持参
4位「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」(神奈川県横浜市):入場料にタオル代込
5位「スパメッツァ仙台 竜泉寺の湯」(宮城県仙台市):タオルはレンタルもしくは持参
シャンプーの有無やドライヤー・ヘアアイロンの設置状況をみておくことで、要らない荷物を持っていかなくて済むので、出先で後悔しないためにも温泉予約サイトや公式HPできちんと調べておいたほうが良さそうです。「ニフティ温泉」では施設ごとのお得なクーポンも配布中。アメニティと一緒に確認して、お得に楽しみましょう!
また、滞在時に必ず持っていきたいのは「小銭」。タオルやアメニティのレンタル・購入だけでなく、コインロッカーを使う、お風呂上がりにコーヒー牛乳を飲むといったシチュエーションでも何かと便利です。もちろん世の中の動きに合わせて、キャッシュレス対応の施設もありますが、まだまだ小銭文化は根深いもの。銀行に預けるのにも手数料がかかる今、小銭ばかりが溜まっているという人は、ぜひご活用ください!
(※6位以下の温泉・スーパー銭湯もこちらからチェックできます!)
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