扇風機に加え、冷却プレートも! 「アイファンカラーアイス」
暑さが増すにつれて普及したハンディファンだけでなく、最近では、首から冷却ファンをぶらさげる人も数多く目にするようになりましたよね。先ほど紹介した日本医師会の動画でも、熱中症になってしまったときには扇風機やうちわなどの風を当てることが推奨されているため、持ち歩くことができる扇風機は、熱中症対策でも欠かせないアイテムのひとつといえるんです。
しかし使ってみるまでは、実際涼しいの? と効果を疑問視する人も多いことでしょう。そんな人にこそ試してほしいのは、「アイファンカラーアイス」。左右についたファンから涼しい風を感じられるだけでなく、首の裏の部分にある冷却プレートが直接肌を冷やしてくれるんです。
大きな血管が通る首を冷やすのも、体温を十分に下げることができるため、熱中症予防にも効果的なこのファンは、酷暑が続くと予想される今夏のマストアイテムといえそうです。商品の購入はこちらをチェック!
出典・画像提供:株式会社クリアストーン
熱帯夜でもぐっすり眠れる! 「COOLウォーターパッドライト/ハーフサイズ」
夕方から朝にかけての気温が、25℃を下回らない熱帯夜も続くなか、十分な睡眠が取れていないという人も多いのではないでしょうか? 睡眠の質が悪いと、体温調節機能が働かなくなってしまったり、体力を低下させてしまったりして、熱中症のリスクを高めるともいわれているんです。
とはいえ、エアコンは寒すぎるという人もいることでしょう。そこでおススメしたいのが、ジェルパッド。身体がほてってなかなか寝付けない夜でも、肌が触れるだけでひんやりとした感覚を味わえるんです。なかでもロウダンが手がける「COOLウォーターパッドライト/ハーフサイズ」は、冷却パッドにありがちな、途中でぬるくなってしまうという欠点をカバー。寝返りを打つたびに、パッドに入っている水が循環し、冷たい部分が常に肌に触れるようになるため、8時間、ぐっすりと眠ることができます。
パッドの水分は、水道の蛇口から直で入れるだけでOKな気軽さも魅力のひとつ。冷蔵庫で冷やした水を入れると、より一層冷たさを実感できる便利アイテムといえるでしょう。商品の購入は、こちらから。
出典・画像提供:株式会社ロウダン
適度な塩分も欠かせない! 見た目もかわいい「塩キャンディ」&「塩バブレッツ」
熱中症対策に「水分」は欠かせませんが、ある程度必要といわれるのが「塩分」。屋内で普通に生活する分には、3食の食事で摂取する塩分で事足りるともいわれますが、1日中炎天下でアウトドアを行うなど、大量の汗をかいたときには「塩分」や「ミネラル」も排出されてしまって、熱けいれんやこむら返りを引き起こしやすくなってしまうんです。
そんなアクティブ派の人にこそおすすめしたい「アウトドアのお供」はアウトドア事業を行うヤマップとキャンディメーカーを手がけるPAPABUBBLEのコラボで生まれた「塩キャンディ」と「塩バブレッツ(グミ)」。「塩キャンディ」は、「塩ライチ」「塩レモン」「塩グレープフルーツ」「塩ウメ」「塩ソーダ」の5種類の味わいが、「塩バブレッツ(グミ)」はウメ・レモン・ライチの3種類の味わいをそれぞれ楽しめるんです。
色とりどりの「塩キャンディ」も、山のかたちを模した「塩バブレッツ(グミ)」も、かわいらしい見た目なので、アウトドアに持っていけば注目を集めること間違いなしでしょう。商品の購入は、パパブブレの全国の店舗もしくはオンラインストアから。
出典・画像提供:株式会社PAPABUBBLE JAPAN
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