岡山県の北部に位置する津山市(つやまし)は、中国山地に抱かれた津山盆地を中心に発展してきた自然と文化にあふれる豊かな地域です。津山のシンボル・津山城址をはじめとした歴史文化が今に受け継がれ、一方で豊かな自然環境もあり、田舎と便利さがバランスよく調和しています。今回紹介する物件は、山や川に近い自然豊かな場所にありながら、イオンモール津山や駅にも近い便利な立地にあります。広い敷地と手入れされた庭がおすすめポイントです。
CONTENTS
2024年8月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は 津山市住まい情報バンク をご覧ください。
「ちょうどええ」暮らし、支援充実の城下町
津山市は、人口約9万6000人都市としての生活基盤と歴史文化や自然環境がバランスよく調和していて、暮らしに必要なものが充分揃っています。保育園・幼稚園から高校、高専、大学まであり、高度医療機器を備えた救命救急センターもあるなど、教育環境も医療体制も充実しています。便利な暮らしと田舎暮らしのどちらも実現可能な「ちょうどええ」暮らしができます。
市では、移住を希望する人が津山市の暮らしを体験できる「津山市トライアルステイ住宅(3~14日以内で利用可能)」を用意しています。また、新規就農を目指す人には、農業体験ができる「津山市農業トライアルワーク」もあります。
岡山県最大の貯水量を誇る灌漑用のため池「塩手池」
雄大な那岐(なぎ)連山のふもとにある塩手池(しおでいけ)は、津山藩主・森長継によって築造され、現在も灌漑用のため池として岡山県最大の貯水量145万tを誇ります。約2㎞の池の周囲は散策やサイクリングができ、ターゲットバードゴルフ場もあります。毎年夏には「サマーフェスティバルIN塩手」が行われ、水面で花開く「水中花火」は迫力満点です。
JR津山駅は津山線、姫新線、因美線の3つの路線が乗り入れる駅で、快速を利用すると岡山から約1時間で到着することができます。また中国自動車道を使うと、大阪から約2時間という交通利便性の高いまちです。
↓↓ 次ページでは、物件を紹介! ↓↓
この記事のタグ
田舎暮らしの記事をシェアする