2020年8月号別冊付録『自分の山で女子キャンプ!』より
かほなんがキャンプに求めるのは「便利さ」ではなくて、「ロマン」! 火おこしだって、あえて手間のかかる、けれどワクワクが止まらないやり方で楽しみます。
メタルマッチで着火!
ロマンを感じる瞬間です。
火おこしにはメタルマッチを使っています。ガスバーナーやライターと比べると不便なのですが、メタルマッチにロマンを感じてしまうんです。ストライカー(火打ち石)も持ってますが、最近はナイフの背でこすることが多いです。理由は、ただカッコいいから。それに、そのほうが道具が少なくて済むんですよね。
火種はティッシュペーパーを使うことも多いのですが、最近は麻ひもが気に入っています。園芸店で100m・1000円くらい。お値打ちです。フェザースティックには現地で乾いた木を調達します。購入する場合はヒノキを選びます。カラマツもいいのですが、煙が出過ぎて煤(すす)が発生するのが難点です。
火おこしの道具
火おこしの手順
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文/横澤寛子 写真/鈴木千佳
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