千葉県富津市(ふっつし)は房総半島の中西部、東京湾側にあり、南北40㎞にもおよぶ海岸線や日本遺産候補地域の鋸山(のこぎりやま)で知られています。生活利便施設が点在しているうえ、東京から50㎞圏内。東京湾アクアラインが開通したことで東京駅から高速バスで70~80分と、首都圏からのアクセスが向上しました。そんな都心との距離感と自然環境のバランスが”ちょうどいい田舎”、富津市の平屋を紹介します。
CONTENTS
2025年3月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は 富津市空家バンク登録物件一覧をご覧ください。
参加費無料「移住コンシェルジュによる移住相談・案内ツアー」を活用して、富津市を見学しよう!
富津市では、「移住コンシェルジュによる移住相談・案内ツアー」を開催。移住相談はもちろん、移住希望者それぞれのニーズに合わせたプランを作成し、移住コンシェルジュが車で市内を案内してくれます。参加費は無料(ただし食事代・交通費自己負担)、休日の案内も可能。併せて、移住案内ツアーに参加する45歳以下の人に、市内宿泊施設への宿泊費を1人1泊最大5千円補助する「ステイふっつ移住促進事業補助金」の利用も可能です。
富津岬
東京湾に突出した富津岬は、関東の天の橋立といわれ南房総国定公園にも指定されています。富津岬の最先端にある五葉松をかたどった展望塔は東京湾を一望できるだけでなく、空気が澄んでいるときは富士山が見えることも!海や富士山を愛する人にとっては、絶好のスポットです。
大貫海岸
今回紹介する物件の近くにある大貫海岸。ここには大貫中央海水浴場があります。遠浅で波がほとんど立たず、ビーチの砂が細かくさらさらなので、小さな子ども連れに人気。海岸からは左手に東京湾観音、前方に三浦半島、右手に富津方面の展望が広がります。
富津市までは、電車なら東京駅から青堀駅へ約90分 千葉駅から青堀駅へ約60分。車であれば、富津中央ICがアクセスポイントで、京橋JCTから約50分、空港中央ICから約35分、横浜公園ICから約45分。高速バスも出ており、東京駅から富津浅間山BSへ約70分、羽田空港から富津浅間山BSへ約50分など。都心からアクセスしやすいのもポイントです。
↓↓ 次ページでは、物件を紹介! ↓↓
この記事のタグ
この記事を書いた人
田舎暮らしの本編集部
日本で唯一の田舎暮らし月刊誌『田舎暮らしの本』。新鮮な情報と長年培ったノウハウ、田舎で暮らす楽しさ、心豊かなスローライフに必要な価値あるものを厳選し、多角的にお届けしています!
Twitter:@inakagurashiweb
Instagram:@inakagurashinohon
Website:https://inakagurashiweb.com/
田舎暮らしの記事をシェアする