いきなりですが、日本には1200以上の「道の駅」があります。宮城県にも道の駅が多く点在し、その数はなんと19カ所!
今回は、宮城県内の道の駅を全制覇した「拝啓、道の駅から」がおすすめする、ドライブで訪れたい道の駅5選をご紹介します。多彩な道の駅を巡るドライブ旅へ、出かけてみませんか?
個性豊かな宮城県の道の駅5選
私たち「拝啓、道の駅から」は、これまで全国各地の道の駅を巡ってきました。
宮城県もまた、魅力的な道の駅がそろうエリア。今回は、県内の道の駅を全制覇した私たちが、ドライブで訪れたい注目スポットを5駅厳選してご紹介します。
1|ブルーインパルスの街で楽しむ、宮城県最新の道の駅
道の駅 東松島(東松島市)
三陸自動車道・矢本PA(上り線)に隣接し、2024年11月にオープンしたばかりの宮城県最新の道の駅です。
航空自衛隊松島基地を擁し、ブルーインパルスの本拠地として知られる東松島市らしく、「空」と「海」の魅力を体感できるスポットとして注目を集めています。最大の特徴は、ブルーインパルスをテーマにした施設構成。高台の立地を生かした2階の展望デッキからは、訓練飛行の様子や石巻地域を一望でき、青空を舞うアクロバット飛行を間近に楽しめます。
1階の物販コーナーには、ここでしか手に入らない限定グッズがずらり。
食事処では東松島海苔ラーメンやカキフライ定食など、地元食材を使った料理が人気です。とくに海苔の香りが広がるラーメンは、地元客にも評判。
見た目にも美しいクラフトコーラはSNS映え必至。コンビニ併設で利便性も高く、子ども向け広場も備えた次世代型の道の駅です。
2|温泉と絶品グルメで全国的人気を誇る名駅
道の駅 上品の郷(石巻市)
国道45号線沿いにあり、宮城県で唯一温泉保養施設を備えることで知られる道の駅。
石巻圏内の食材にこだわったフードコートはメニューが豊富で、石焼料理やサバ出汁の魚介ラーメン、期間限定のセリ入り石焼ラーメンなど、個性派グルメがそろいます。金華サバの漬け丼も外せません。
檜と石造り、趣の異なる2つの浴槽で楽しめる温泉も魅力。
さらに、牡蠣を使った「牡蠣くけコーラ」や、しじみ・ほや・牛タン・うにのアイスといった変わり種スイーツまで並び、遊び心も満点です。
温泉で温まり、ユニークなアイスで涼む――。そんな贅沢時間を過ごせる、必訪の一駅です。
3|日本を代表する、超人気道の駅
あ・ら・伊達な道の駅(大崎市)
鳴子温泉へ向かう国道沿いに位置し、年間300万人以上が訪れる超人気駅です。
人気の理由は、大崎エリアの地場産品と、有名チョコメーカー・ロイズの常設店が並ぶこと。生チョコやポテトチップチョコなど定番商品がそろい、お土産探しにも最適です。牛タンやずんだ餅など宮城名物が並ぶ直売所は県内屈指の規模。
扇形の店内にはレストランやベーカリー、ソフトクリーム店が配置され、歩くほどに魅力的な店が現れます。
品ぞろえ、グルメ、土産――すべてがハイレベル。道の駅初心者にも自信を持っておすすめできる、日本代表クラスの一駅です。
4|サメ料理と絶景が名物! 海を望む復興のシンボル
道の駅 大谷海岸(気仙沼市)
三陸沿岸道路・大谷海岸ICからすぐ、目の前に海が広がるロケーション。震災後も地元の要望によって砂浜を残した、復興の象徴的存在です。
直売所には新鮮な海産物や加工品が並び、三陸らしい土産が充実。サメの水揚げ量日本一を誇る気仙沼ならではの、サメかつバーガーやふかひれソフト、シャークナゲットといった名物も味わえます。
2階展望デッキからは太平洋を一望。絶景を眺めながら海鮮丼や定食を楽しめる、満足度の高い道の駅です。
5|商店街のにぎわいとモアイ像が迎える復興の拠点
道の駅 さんさん南三陸(南三陸町)
まるで商店街のように食べ歩きと買い物を楽しめる、宮城県でも異色の存在。震災伝承施設を中心に、28軒もの飲食店と土産店が並びます。
建築家・隈研吾氏監修の建物には南三陸杉が使われ、温かみのある空間に。ホヤや牡蠣、ホタテ串、タコバーガーなど三陸グルメが充実し、プリンパフェや焙煎コーヒーも楽しめます。複数店舗で味わえる海鮮丼も名物で、季節にはウニやイクラがのった豪華丼が登場。
奥にはチリとの友好の証として贈られた本物のモアイ像が立ち、復興の象徴として訪れる人を見守っています。
【まとめ】グルメと個性が際立つ宮城県の道の駅
最新施設から温泉併設の名駅、日本代表クラスの人気駅、絶景の海沿いスポット、商店街型の復興拠点まで――。宮城県の道の駅は、いくつもはしごしたくなる個性豊かなスポットが揃っています。ぜひ、宮城県の道の駅巡りの旅を楽しんでください。
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この記事を書いた人
拝啓、道の駅から(だんぺいとスーザン)
道の駅を心から愛し、その魅力を発信し続ける二人組YouTuber。これまでに全国約800か所の道の駅を巡り歩いた“究極の道の駅マニア”として知られる。道の駅とのコラボメニュー開発やイベント出演、記事執筆など活動は多岐にわたり、『田舎暮らしの本』主催【道の駅大賞2025】の審査員も務めている。
Twitter:@https://twitter.com/haikei_michi
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