
「敷地は推定120坪ほどで菜園や駐車場も充分確保可能」とNPO法人農音の田中佑樹さん(左)。中央は同法人の新メンバーの安永将樹さん、右はまちづくり推進課の山﨑泰平さん。

ゆったりと土間スペースが広がる玄関。周囲に並ぶ建具も味わい深い。

床の間と書院付きの和室は8畳とゆったりした広さ。この部屋には縁側も付いている。

和室4部屋が田の字形に並び、広く使える間取り。色あせた襖や障子が家の歴史を物語る。

立派な構造が見られる屋根裏スペース。倉庫としてはもちろん、趣味の部屋にするのもいい。

ガスコンロ2口とグリルを備えたL字形のシステムキッチン。2面の窓から光が入る。

浴室は赤茶色のタイルなどシックな色使い。ステンレス浴槽、シャワー付き。

愛媛県松山市の物件の間取り図

元地域おこし協力隊の移住者夫婦が開業した「しまのぱんかふtetote」。車で約8分。

車で約7分の宿泊施設「ほしふるテラス姫ケ浜」。レジャーや観光の拠点としてはもちろん、ワーケーションにも利用できる。

徒歩約8分のなかじま中央病院は松山市島しょ部の医療を支え、介護サービスも実施。

ファミリープラザ「トミナガ」は徒歩約5分のところにあるスーパー。隣にホームセンターを併設している。

約500mにわたって白い砂浜が広がる姫ヶ浜ビーチ。夏は中島を代表する海水浴場としてにぎわい、トライアスロン中島大会のスイム会場にも。

大正時代の一銭洋食に始まる三津浜焼きは、紅白のちくわなどを使い、 半月形という独自のスタイルで提供。三津浜地区に専門店が20軒程度。

コロナ禍で見送っていた対面での移住者交流会「まつやま日和」も再開。

「田舎と都会のよさを兼ね備えた松山市への移住を全力で応援します!」と、まちづくり推進課の白石修介さん。