兵庫県の南西部に位置する佐用町(さようちょう)。「日本の名水百選」に選ばれている清流・千種川(ちくさがわ)はアユ釣りの太公望で賑わい、80万本のひまわり畑には多くの観光客が訪れます。満天の星、山肌に連なる棚田、ホタルやメダカが生息する豊かで美しい自然環境に加え、霧の上に浮かんだ雲突城(くもつきじょう、利神城の別名)、宿場町平福(ひらふく)の町並みなどの文化遺産などがあり、どちらも温かい郷土愛で守られています。
2023年9月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報はこちら!→ 佐用定住・移住支援情報サイト「佐用にきて~な」
掲載:田舎暮らしの本 2023年9月号
佐用町南光(なんこう)地域に数十万本のヒマワリが植えられていて、関西最大級のひまわり畑となっています。夏になると黄色い花が咲き誇る風景は圧巻です。
幻想的な美しさで全国的に知られているのが、「佐用の朝霧」。周囲を山に囲まれた盆地にある佐用町は、晩秋から冬にかけての早朝、まち全体が霧に覆われます。なかでも、大撫山(おおなでさん)の山頂から望む霧の海はとても神秘的で、県内外から大勢の人が訪れます。晩秋の晴れた日の翌日は、朝霧を見る絶好のチャンスです。
↓↓ 次ページでは、物件を紹介! ↓↓
この記事のタグ
田舎暮らしの記事をシェアする