長野県の北部に位置し、善光寺の門前町、そして県都として発展してきた長野市。県庁の本庁舎は標高362m地点にあり、「日本で最も標高が高い県庁所在地」として知られています。盆地に位置していることから、夏は暑く冬は寒く、四季がはっきりとしている気候が特徴。寒暖差は激しいものの、山脈に囲まれる地形から、湿度は低めで、朝夕は爽やかな風が吹き、暑い夏でも比較的過ごしやすい地域です。
長野市は降水量が日本で最も少ない都道府県庁所在地で、年間900~950mm程度。台風の影響が少なく、冬は雪が積もる日もありますが、除雪対策が整っていることから、交通に影響はほとんどありません。この写真は市庁舎からの景観。新幹線の線路と街並みの向こうに山が見えます。
2月12日まで、善光寺の表参道を中心に、きらびやかな光で彩る「善光寺表参道イルミネーション」が開催中。善光寺表参道の並木が約38万球のLEDで彩られ、行き交う人々の目を楽しませています。
物件のある信州新町エリア。長野市と松本市を結ぶ国道19号沿いに中心部が広がり、スーパーやコンビニ、飲食店などが立ち並びます。「ひつじの町」としても知られ、このあたりの国道はジンギスカンを提供する飲食店が多いことから「ジンギスカン街道」とも呼ばれています。
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