岐阜県の最北端に位置する飛騨市(ひだし)。北アルプスの雄大な自然と、地元の人たちが大切にしてきた古い街並みや伝統ある祭りは、今なお、たくさんの人を魅了し続けています。今回紹介するのは、飛騨市の人気スポットが点在する古川町の、広大な敷地と部屋数の多さが魅力的な物件。歴史を感じながらゆったりと暮らしたい方におすすめです。
CONTENTS
2024年11月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は飛騨市住むとこネットをご覧ください。
歴史が息づく美しいまち「飛騨」。移住サポートも充実していて安心。
岐阜県の北部に位置する飛騨市は、豊かな自然と古い歴史が息づく場所。周囲は3000mを超える飛騨山脈などの山々に囲まれているエリアです。 アクセスは、JR特急利用で名古屋駅から飛騨古川駅へ約2時間40分。富山駅からは約1時間15分と便利。古い街並みと白壁土蔵、鯉が泳ぐ瀬戸川、ユネスコの無形文化遺産に登録された祭り文化、かつての鉱山跡地を利用して、素粒子・ニュートリノを観測する研究施設・スーパーカミオカンデの紹介や施設を体験できる道の駅宙ドーム神岡と見どころは多く、一度は訪れたい美しい田舎まちです。
真宗寺から見た飛騨古川の街並み。地域の人々によって受け継がれる思いと日々の努力で美しい景観が維持されています。
「住みたい田舎ベストランキング」東海エリアで上位ランクイン!
近年は移住希望者も増えています。弊誌『田舎暮らしの本』が実施しているアンケート企画「2024年版 第12回 住みたい田舎ベストランキング」の「12エリア別 住みたい田舎ベストランキング」の東海エリアでは、若者世代・単身者部門の第1位にランクイン!(ランキングの詳細は過去記事「2024年版『住みたい田舎ベストランキング』東海エリアのTOP10を発表! 岐阜県、静岡県が上位に」をお読みください)
移住前から移住後まで、安心のサポート体制
市では移住へのサポート体制を充実。相談窓口として、移住支援センターや移住コンシェルジュを設置し、移住検討から移住後の生活まで丁寧に対応しています。屋根の雪おろし講習会や冬タイヤの購入補助など、雪国生活をサポートしたり、市外から移住し住宅を取得した移住者に、米1俵を10年間贈呈するという支援制度を用意しています。
また令和3年度より、さるぼぼコイン(電子地域通貨)または商品券による移住奨励品(単身世帯:10万円分、2名以上の世帯:15万円分)も導入されました。
↓↓ 次ページでは、物件を紹介! ↓↓
この記事のタグ
田舎暮らしの記事をシェアする