【物件】静岡県沼津市、漁港すぐ近く自然公園の路地に立つ250万円の７K物件

淡島が浮かぶ内浦地区を存分に満喫できる物件

（↑1階は和室が3室。2間続きの和室は、ふすまを開ければ広びろと使える。）

西浦地区から海を眺めながら車で10分ほど北上すると、駿河湾に浮かぶ淡島が見えてくる。

2軒目の物件がある内浦地区である。アジの養殖が盛んに行われており、近隣には釣りスポットも点在。

のどかな風景が広がっている。朝市が開催される内浦漁港から徒歩約1分。大通りから路地に入り込むと2階建ての物件が見えてくる。

こちらも大切に守り継がれてきた家なのだろう。壁面はきれいに塗装され、建物の周りもすっきりとしている。

また、増築や耐震工事が行われているというから安心だ。

玄関を上がると、廊下を挟んで右手に4畳半の和室が1室、左手に2間続きの6畳和室がある。

こちらはキッチンの隣にあるので、家族が集うリビングルームとして活用できそうだ。

（↑台所はシンクが大きく、収納が豊富。背面 のガラス棚にも食器類がたっぷり入れられる。 床は張り替えがオススメだ。）

キッチンは和室とつながっておらず独立型だが、シンク下や天井収納、食器棚が備えられ、奥のスペースも広びろ。キッチン用具の収納には困ることがなさそうだ。

（↑2階奥・8畳の和室は収納スペースが多い。角のカーテンがかかっている部分は収納棚で、出窓になっている障子窓の下にも小さな収納がある。）

2階は和室が4室。壁と襖で仕切られており、子育て世帯でも部屋数に困らない。

2階にもトイレがあるのも便利なポイントだ。

2階廊下側には広いベランダがあり、風通しもいい。路地裏ながら洗濯物を干すスペースに困らないのもありがたい。

子育て環境抜群！

2014年、新築では県内公立校で初となる「沼津市立静浦小中一貫学校」が開校。

こちらは静浦地区の学区になるが、西浦、内浦地区でも2021年4月から小中一貫学校が開校する。

天下の奇祭「大瀬まつり・内浦漁港祭」。

地域の人たちで守り継がれ、小池さんらも毎年参加してきた。

新型コロナウイルスの影響で今春の開催は不明だが、地元の人たちが大切にしている祭りの1つ。

沼津市移住支援情報

仕事や住まいの相談を自宅から

沼津市ではオンライン移住相談を実 施しており、仕事や住まいの相談を自宅から気軽にできると好評だ。

なお、 空き家をリフォームして取得する際、補助金を交付する空き家活用定住支援補助金交付制度は、2020年度分の受け付けを終了。2021年度分も予定しているが、詳細はHPで確認を。

お問い合わせ：政策企画課　☎055-934-4813　https://www.city.numazu.shizuoka.jp/shisei/iju

（↑オンライン相談は予約制。平日10時~16時の間で、 原則40分まで対応。）

東京から約1時間で駿河湾と富士山に抱かれたゆとりある都市的暮らしが楽しめます。