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田舎暮らしの本 12月号

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田舎暮らしの本 12月号

11月1日(金)
890円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【釣りデビュー特集】この3つだけは覚えておこう!釣りを始める前に心掛けたい「釣り人の心得」

釣りを始めてみたいけど……、始め方で悩んでいないでしょうか?  釣りは一生の趣味になる楽しいレジャー、やってみたいと思ったときが始めるときです!

 魚との駆け引きを楽しんだり、釣った魚を調理する楽しみだったり、こだわりの釣具を集めたりと釣りの世界は楽しみ方がたくさん。

 少しでも釣りに興味がある人に向けて、ルールやマナーを知って釣りを楽しむために日本釣用品工業会協力のもと、初心者がおさえておくべき心構えやマナーを紹介!

釣りを始める前に心掛けておきたい「釣り人3つの心得」

釣りの心得①「釣り場はみんなのもの」

 前提として、釣り場は近隣に住む人、港で働く人、海に住む生態系全ての場所。全員が気持ちよくすごせるように、意識した上で釣りに臨みましょう。

釣りの心得②「安全第一」

 出かけるときはライフジャケット、天気予報、立入禁止区域などしっかりチェックしましょう。自分や一緒に釣りに行く人たちのためにも、身の安全を第一に考えることが、安心安全な釣りにつながります。ライフジャケットを選ぶ際は、公的検査機関によって機能が確認されているマーク付きのものを目安にしましょう。

釣りの心得③「マナーを守ってもっと楽しく」

 みんながマナーを守って気持ちよく釣りに参加できれば、釣り好きの輪がもっと広がります。まずはマナーを知った上で、行動に移して釣りを始めるようにしましょう。

 

 「意外と当たり前のこと?」と思うかもしれませんが、この3つの心得さえ意識できていれば、まずは釣りを始めるハードルは突破!

 なぜなら釣りは誰でも始められる楽しいレジャーだから。しかし、この当たり前の心得を忘れてしまうと、釣りで自分を含めた誰かが悲しい思いをしてしまうかもしれません。

 だからこそ、この心得だけは胸に刻んで釣りを始めましょう。

 

日本釣用品工業会「てはじめにマナー」
https://www.loveblue.jp/free/manners.html

田舎暮らしの本編集部

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