「僕は芸人を辞めることにして実家の香川県に帰ることを決めました」→自腹で“祭り”を主催する地元のやり手芸人に！｜香川県住みます芸人【梶剛】

全国に広がっている住みます芸人の笑いあふれる地域協力活動にフィーチャーした、「47都道府県エリアプロジェクト（あなたの街に“住みます”プロジェクト）」をレポート！  今回は、香川県で活躍する梶剛さんをクローズアップします。かつて、ムーディ勝山さんと「勝山梶」というコンビを組んでいた梶さん。解散後、自腹で“祭り”を主催するなど、行動力が半端ない！ 住みます芸人としての驚きの活動を追います。

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あらためて地元の良さを知った芸人の香川愛が過ぎてしまい……
自腹で“祭り”を実施して地域に貢献!?

「父親が病気になり、家族から実家に帰ってきてほしいと話があり、僕は芸人を辞めることにして実家の香川県に帰ることを決めました」。そう語るのは、香川県の住みます芸人として活躍する梶剛さん。「Uターンするなら、住みます芸人やったらどうだ？」という吉本興業からのオファーもあり、現在、地元の香川県を盛り上げるために、住みます芸人として奮闘しています。

【香川県】
「香川県は日本で1番小さな県です。うどん県というだけあって、うどんは抜群に美味しいです！  でも、香川県はうどんだけじゃないのです！ 食べ物でいうと、うどん以外に『骨付鳥』という鳥肉を鶏油と塩胡椒やニンニクで焼いたソウルフードがあります！ また、海も山も近くにあり、瀬戸内海に浮かぶ島々などもあり、とても自然が豊かです！ 日本一小さいからこそ、素敵な場所が密集していて観光もしやすい県です！」（梶剛さん）

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