「降水量1ミリ未満の日」が日本一多く、降水量が少ないことから“晴れの国おかやま”と称される岡山県。その最南東に位置する備前市(びぜんし)から、観光地としても人気の「頭島(かしらじま)」にある物件情報が届きました。赤、緑、青の3色でデザインされた備前市のマークは、炎の赤、里山の緑、里海の青を表しており、それぞれ、伝統工芸の備前焼、市北部の緑豊かな日本の原風景、南部の穏やかな瀬戸内の海を象徴しています。
里山と里海を持つ備前市では、自然を満喫した暮らしが叶います。一方で、関西圏へのアクセスが良好で、中心エリアには、スーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどが揃っており、ほどよい田舎暮らしをしたい方にもおすすめのまちです。
2024年6月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は住まいる岡山をご覧ください。
伝統とデジタルが融合する教育のまち 岡山県備前市
備前市は「教育のまち」として知られています。日本遺産にも認定された日本最古の庶民のための公立学校「旧閑谷(しずたに」学校」は、現在は岡山県青少年教育センター 閑谷学校として、青少年の学びと生活を支援する施設として活用され、開校当時に掲げたその学びの精神を今に伝えています。また、市内の全ての小中学校にはタブレットPCが貸与され、子どもたちは最新のデジタル技術を活用して学びを進めています。
市民一人ひとりが人づくりを担うまちを目指しており、教育の質を高めるために家庭、学校、地域が連携・協力しています。
日本の原風景が残る、まちの北部
まちの北部にある吉永エリアには、童謡を口ずさみたくなるような日本の原風景が広がっています。八塔寺山(はっとうじさん)へ続くつづら折りの坂道を登っていくと視界が開け、かやぶきの農家が点在するどこか懐かしい景色が現れます。近くには、八塔寺ふるさと館や宿泊施設があり、自然の中でゆったりと充実の時間を過ごすことができます。
穏やかな瀬戸内海を眺める、まちの南部
まちの南部、日生エリアからは、瀬戸内海ならではの穏やかな海を愛でることができます。本州から橋で渡れる島が2島あり、山の恵みの果樹や海の恵みの魚介を楽しむことができます。
電車やバスなどの公共交通機関でもアクセスしやすいまちです。今回紹介する物件はJR赤穂(あこう)線の日生駅が最寄り駅です。バス利用なら、大阪・広島から約2時間、岡山市からは約50分の距離です。
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