つがる市は青森県西北部に位置し、国の重要文化財の遮光器土偶(しゃこうきどぐう)が出土した亀ヶ岡石器時代遺跡や、2021年に「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界文化遺産に登録された田小屋野貝塚(たごやのかいづか)などがある、縄文ロマンあふれるまち。紹介するのは、亀ヶ岡石器時代遺跡の近くの住宅街に立つ物件。店舗スペースがあり、和室・洋間ともにきれいな状態です。
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2024年8月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は つがるさこいへ をご覧ください。
米やメロン、リンゴ、スイカなど、農作物が豊富
青森県の西北部、津軽半島の南部に位置するつがる市は、平成17年に木造(きづくり)町、森田村、柏村、稲垣村、車カ村が合併して誕生した市です。津軽平野の中央部から西に位置し、東は岩木川が流れ、西は日本海に面しています。昼夜の寒暖差が大きい気候は作物の栽培に適し、米、メロン、リンゴ、スイカ、トマト、ネギ、ゴボウ、ナガイモなど、多くの特産品があります。
市では、「移住者マイホーム応援事業」「子育て・若年夫婦世帯移住応援事業」などの支援を行っていて、移住・定住に関する制度が充実しています。
広く裾野を引いた姿が美しい岩木山
青森県で一番標高の高い岩木山(いわきさん)は、津軽平野のどこからでも見ることができ、広く裾野を引いた姿の美しさから津軽富士とも呼ばれています。
「しゃこちゃん」が出迎えてくれる木造駅
JR五能線の木造駅(きづくりえき)は、東北の駅百選の1つ。亀ヶ岡石器時代遺跡から出土した遮光器土偶こと「しゃこちゃん」が正面に配置された迫力ある駅です。目を点滅させて電車の発着をお知らせする「いらっしゃいビーム」が好評を得ています。
東京駅から新青森駅まで東北新幹線で約180分、新青森駅から木造駅まで奥羽本線と五能線で約80分。
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