静岡県の県庁所在地で政令指定都市である静岡市(しずおかし)は、街のにぎわいがありながら、自然環境が豊かなまちです。温暖な気候で、冬でも雪がめったに降りません。静岡市歴史博物館がオープンし、静岡市の歴史スポットを散策するのがさらに楽しくなりました。また市街地から車で30分ほど走れば、山や海へ行くことができ、自然や温泉、おいしい料理を楽しむことができます。豊かな環境でのびのび子どもを育てたいと、都心部の子育て世代の移住希望者から注目が集まっています。
2023年8月の情報です。
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掲載:田舎暮らしの本 2023年8月号
北は南アルプスから南は駿河湾まで、南北に長い静岡市。面積の約80%は豊かな自然が残る山間地域で、「奥静岡」=「オクシズ」と呼ばれています。オクシズには地域特有の風習や文化、作物や加工品、美しい景観が残り、そこには都市では味わえない魅力的な暮らしがあります。ここで紹介するのは、このオクシズの大沢地区に立つ物件です。美しい山々に囲まれた集落には、清涼な川が流れ、棚田や茶畑が広がっています。
大沢地区では、毎月第2・第4日曜日に「おおさわ縁側カフェ」(1件500円)を開催しています。地域の人たちが縁側を開放し、お茶とお茶請けでおもてなしをしてくれます。お茶や季節のお茶請けはそれぞれの家庭ごとに異なり、縁側巡りをするのもおすすめです。人のつながりが色濃く残る大沢地区で、のんびりとお茶を飲みながら地域の方々との交流を楽しんでください。
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